たまには塾の先生らしい

内容もこの超人的にヒマな時間を

利用して書こうと思います。

 

今日書きたい内容は

もはや件名が全てです。

 

 

ご存知の方も多いかと思いますが、

大阪府は現在の高校3年生の学年から

入試制度を大きく変更致しました。

 

大阪府では過去にも

微妙なマイナーチェンジ的

制度変更を行ってきました。

 

・・・が、

2016年入試からの変更は

それまでのマイナーチェンジレベルとは

比べものにならないレベルで、

いくつかの学校の入試の難易度

そのものを変えてしまったと

言っても過言ではありません。

 

いわばこれまでのチェンジを

麻生祐未さんから

 

麻生久美子さんだとするならば、

 

2016年度の変更は

その麻生久美子さんから・・・

 

 

 

 

 

 

 

になるほどの変化だとお考え下さい。

 

 

現場での感覚値としては、

最近の豊高の入試というのは

制度変更前の入試で

(今の大学生の子たちの頃)

“たぶん文理学科でいけんじゃね??”

くらいの子でないと360人枠が

確実とは言えないということです。

(数学弱い子はそれでも確実ではない)

 

とにかく“事前に内申で稼いで入る”という

概念がほぼ消失したため、

“当日の強さだけ”で

当確ランプが見えていないと

怖くてなかなか受けることすら

ままなりません。

 

もちろんこれは

どの学校にも言えますが

特に最近では豊中と箕面に

その傾向は顕著です。

 

ただこの2校の違いは明確で、

箕面は理社ができたら

入れるのに対して、

豊中は英理社が

できるところまできて、

やっとスタートラインに

立てるという感じなんですね。

 

確かに雰囲気としては

昔から豊中は英理社なのですが、

この理社に求められるレベル、

そして

 

中学レベルの数学なら

努力しなくてもできる系の人

 

以外の人は英語の読解速度が

相当早くないとやはり合格は

確実とは言えません。

 

特にこないだの入試のように

数学が簡単になったりなんかしたら

もう大半の豊高受験の子にとっては

鬼最悪です・・・

 

と言いますか、

これまた皮肉なことに、

英語が2017年度のC問題から

超スピード重視の設定に変わったので、

わりと問題の質としては

気合と根性と真面目系の人よりも、

 

中学レベルの数学なら

努力しなくてもできる系の人

 

向きの仕様には

なっちゃてるんですね。。。

 

そういった意味で

豊中高校はあきらかに

絶対的な学力が、

今の大学生の子が

高校入試をやった頃よりも

上のレベルが必要に

なってきたと言えます。

 

高校入試も制度変更から

3回の入試が行われました。

 

その3回から明らかに

なったことというのは

確かにいくつかあります。

 

特に数学が苦手・・・、

いや、得意ではない人というのは

もし豊中以上に行きたいんだったら、

まずは9月の実テで380を目標に

やってもらいたいです。

(一部の中学はもっと必要)

 

昔は320〜340くらいからでも

そこから受かる人は普通にいましたが、

制度変更後はそれで受かるというのは、

なかなか珍しい・・・というか

現在絶滅危惧種に指定なんじゃないかと

思われます。

 

 

大学受験の私大なんかも含めて、

ホントに今の大学2年生以上と

これから各種受験が控える子たちは

受験における苦労の度合いが

ずいぶんと違うなと・・・

 

 

指導のあり方も変えるべきは

どんどん変えていきます。