公立高校

 

北野 1名

豊中 3名

千里 国際文化 2名

池田 1名

箕面 普通1名

桜塚 1名

豊島 1名

 

不合格 6名

 

 

私立高校

 

雲雀丘学園 専1名 併5名

関西大倉 特進 併願2名 総合 併2名

関大北陽 特進 専1名 併1名

追手門学院 Ⅱ類 併1名

東海大仰星 総合進学 専1名

履正社 集約文理Ⅰ類 併1名

梅花女子 医療看護 併1名

薫英女学院 スポーツ特技 専1名

箕面自由学園 

スーパー特進 併1名 

特進Ⅱ類 併1名 

総合進学 併1名

 

不合格 0人

 

今年度は最終的に20名の

高校受験生の皆様にご利用頂きました。

 

ご利用下さったサービスに対して

不合格の方が6名と結果でお応えできず、

現在非常に辛い想いでいっぱいです。

 

生徒さん個々の事例に

抵触しかねない表現は避けて

総括致しますと、本当に公立受験は

大学受験の如く“当日次第”の色合いが

非常に濃くなりました。

 

今回は特にC問題が

相当簡単になりましたので、

制度がはじめに大きく変わった

平成23年度以降の入試の中では一番、

努力型の子に対して厳しい入試になったと思います。

 

逆に文理学科設置校などにおいては

そのC問題の易化故に数学が得意の

“直前ちょろっとタイプ”の

生徒の入学率が例年よりも増え、

3年後に英語で苦しむ学校が

増えるのではないかと予想します。

 

 

今日は合格した生徒さん、

本当におめでとうございます。

 

そして、惜しくも今日は

不合格になられた生徒さん、

涙を流すこと、努力が報われないことがあっても

それでも「俺・私はまたやっていける人間なんだ」という

自信をこの1年以内で

しっかりと掴んでくれたらというのが

一社会人としての希望です。

 

一教室責任者としては

希望を叶えてあげられず

心より無念です。

 

 

 

最後になりましたが、

教室をご利用下さった保護者様、

ご期待通りでない部分も多々あったかと

思われますが、いつもお子様方を

教室へ送り出して下さって、

こちらも心より感謝申し上げます。

 

お子様の物語は春から

“高校編”へと続きますが、

ひとまずは本当にお疲れ様でした。

 

 

 

大学受験結果は22日のお昼頃に

まずはこちらにてお伝えできるかと思います。

 

次回の更新はそちらまでお待ち下さい。