昨日からこちら↓の記事

 

 

「仕事ができない人」全員を解雇した結果 仕事の質が高まり業務速度も向上

 

 

について考えさせられております。

 

 

言わずもがな、

私は上記の方針には

大賛成ですので、

記事の内容の是非に

ついては考える余地は

個人的にはなかったのですが・・

 

「仕事ができない人」

 

にならないために

一番大切なことは

個人的には・・・

 

立つ土俵を間違えないこと

だと思います。

(って、少子化時代に塾開いてる

ヤツが言うセリフではないのですがw)

 

すなわち「仕事ができない人」とは

立つ土俵を間違えた人のことだと

個人的には思うんですね。

 

入試問題ができない人、

話し下手な人や

人とラポール形成できない人が

10年以上や何十年と

先生をやっているという悲劇を

もうこの業界で何人見てきたか・・・

 

 

 

 

余談ですが、私は高3の時に

当時中3だった現在ヤクルトの

大引選手がボール回しで

ボールを取って投げるのを

見た瞬間、自分が野球に

そもそもが不向きで

あったことを悟りました。

 

それまで気づかなかったんです...笑 

(母親には小6の段階で辞めろ!言われたのですが)

 

このことは適正が無いものに

時間を費やすことの残酷さを

18歳の私に強烈に教えてくれる

出来事となりました。

 

私の今の人生指針は

苦手な人・ジャンルには

近寄らない!ですw

(これオススメです)

 

 

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

 

 

どれだけ聞こえの良い会社で、

どれだけ時代の潮流に乗っている

会社でも、そこの企業風土や

そこでの仕事に求められる資質が

個人のそれと合致しない場合、

そこには悲劇しか待っていません。

 

 

そうなってしまえば

要は誰だって簡単に

 

「仕事ができない人」

 

になります。

 

 

重本もおそらく

「口よりも手足動かせ!!」

というノリの仕事に就いたら

確実に高校生のバイトの子に

「このク○が!」みたいな

扱いを受けると思います・・(キャ〜)

 

 

 

 

 

 

夢や目標、好きな仕事・・・

 

 

 

 

 

 

こういったものを

「見つけろ!」と言うのは

簡単ですが、実際に見つけるのは

意外と簡単では無いという

事実を知らされずに

大学入試まで受験勉強に追われ、

その大学では時間を

遊びと趣味に費やして

社会人になった途端、

仕事が辛くて仕方がない

というのではあんまりです。

 

 

自分のいくつかの希望と

いくつかある資質(適正)の

それぞれがどこかで

クロスするポイントを

いくつかのバイトや転職を

通じて10代〜20代の

若者は受験勉強の何倍も

必死になって探す熱量が

必要だと思います。