受験において・・

 

テキスト、予備校・塾、先生は

ぶっちゃけ何でもいいと思います。

(それを言っちゃおしめーだ)

 

 

 

 

自分が信じたいものを

信じればいいんです。

 

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

これ無くして学力向上は

あり得ない!っていう要素があります。

 

 

 

それは

 

 

 

 

高い目標(志)

集中力です。

 

 

 

 

どう転んでも東大京大に

受かるような子っていうのは

必ずこの両方があります。

 

 

 

 

高い目標というのは

単純に東大合格!

とかというのは違います。

 

 

ここ大事なところです。

 

 

 

今日私の言う高い目標とは、

 

時間の使い方に対して、

最高水準を自身に求めて

いるということです。

 

30分でできることを

気付けば1時間かけていたり、

しなくてもいいことに

一生懸命になっていたり

するのが感覚的には

だいたい偏差値50くらいの

学生さんです。

 

反対に30分でできることは

30分、あわよくば25分で

終えようというスタンスで

生きているのが上位者です。

(この辺は社会人と同じです)

 

 

すなわち時間の浪費がありません。

 

 

これまたY氏の話になりますが、

1年くらい前、Y氏に

 

「『うわ〜〜時間無駄にした〜』

みたいなことってある??」

 

と聞いたところ、

 

しばらく考え込み、

 

「う〜ん、先生はそんなことありますか???」

 

と逆質問してきたので、

 

「35年の人生中32、3年は

そんな感じや。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚」

 

と答えておきました。(ニッコリ

 

その後、Y氏は

 

「“それをやろう!”と思って

いつもやっているので、正直、

“無駄にした〜”はないですね。」

 

と最も恐れていた答えを

サラリと述べて下さいましたヽ(;´Д`)ノ

 

 

あと、集中力ですが、

これは私が最も口酸っぱく

究永舎生に言うことでして、

集中せずに勉強をするということほど

それこそ時間の浪費は無いわけでして・・

 

それを私は

 

「穴の空いたバケツで水を救うに同じ」

 

と申しております。

 

暗記したと思っていても

全てがこぼれ落ちます。

 

人間は何でも慣れてしまいますので、

集中してないことに慣れてしまっている人は

自分が集中できていないことすら

分かっていないのですね。

 

それで勉強をしたかのような

錯覚に陥るという・・

 

これ、塾の先生なら皆さん

よく分かって頂けると思います・・

 

 

集中力は脳の習慣と食生活ですので、

他者によって変えられることは無いです。

 

食生活の面に関しては

 

 

に書かれてあることが

非常に参考になります。

 

 

それでは今週も

頑張っていきましょう!!