昨夜、土日10時〜22時で

エンドレスかと思われる

1F・4F・5Fの往復徘徊を

済ませて家に帰ると湿気も

手伝って体はもうヘロヘロで

ございました。(白目

 

そんな中、ソファに半分とろけながら、

矢沢永吉さんのドキュメンタリー

映画を見ることにしたんですね。

 

やっぱ疲れてるときは永ちゃんか

マイケル(揚げ玉ボンバーのほうではない)

見るに限るじゃないですか。(!?)

 

正直、疲れていて

ボ〜っと見ていたんですか、

そんな中、永ちゃんが

どのタイミングで今の

道を志したか?って

話になったときに

言ったセリフが

 

「ビートルズをはじめて見たとき、

15、6かな〜?なんかこう

スコ〜ンってきたのね。」

 

「人ってなんかこう、15、6で

スコ〜ンてきた人はもうなんかそれで

職業にしていっちゃうんじゃないですか?」

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

矢沢さんに乗っかるのは

おこがましいのですが、

これ、私の周りの友人や

教え子なんかでも

社会人になって、

仕事を好きでやってる人って

全員この15、6でスコ〜ンが

あてはまってるんですね。

 

かく言う私もそうで、

私の場合は正確には中2の

14のときに“うん、先生だ!”って

スコ〜ンときた(笑)のを

よく覚えております。

 

その後バイトで始めた

この仕事にのめりこんだというか、

がんじがらめになったというか、

四の地固めになったというか・・笑

 

まぁ、そんな感じで

ド〜〜ップリと

この仕事にハマってしまい、

今にいたっているという..

 

 

究永舎生の中にも

実はすでにスコ〜ンって

きてる子はいるでしょうね。

 

 

そもそも私は21、2の頃から

“40歳”を1つの目印として、

すなわち40歳から伸びる人生を

歩もうとこれまでやってきました。

(あと4年・・・汗)

 

その発想のきっかけも

実は永ちゃんなんですね。笑

 

これは雑誌のインタビューか

何かだったと思うのですが、

永ちゃんが、

 

「40は男の入り口」

 

って言ってるの見て、

これだけの人が言うんだから

きっとそうなんだろう・・・みたいな。

 

私も7月で36なんですが、

まぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、

入り口はまだまだ全然見えないですね・・

 

ひょっとして迷子なってる?みたいな。笑