個人的には小中高大を通じて

もっと“モノやサービスを売る”という

ことについて学んだり、

実際に経験したりする機会が

あってもいいのではないかと

思っております。

 

自分で教室をはじめて思うのですが、

『売る』・・・というか『売れる』

というのは非常に面白いし楽しいことです。

 

言わば『売る(売れる)』というのは

大人の“いいね”みたいなものですから 笑

 

SNSのリア充アピールや“名言”に

“いいね”をもらっても二束三文にも

ならないので、それだったら

もっと自分や商品を

売り込んだりする経験を

学生のうちからするべきだと

私は思います。(ドヤ顔

 

高校3年間でホームラン80本売ったり、

37万人の中で一番カワイイとかなれば

じっとしてても仕事が入ってくるのですが、

普通の人はジッとしてても

仕事は入ってきませんし、

世間様も評価などして

下さるわけないです。

 

ましてや『売れ続ける』というのは

もうこれはどんな人間でも、

全員にとってなかなか

難しいことなんじゃないかと思います。

 

ホントにもういい加減、

スマホですぐ確認できることを

大量に暗記するのはやめても

いいんじゃないかとも思います。

 

 

例えば、中高生の子なんかでも

といった戦後の日本の経済を牽引し、

国民の生活に多大な影響を与えた

これらの偉大な方々については

何も知らないんですね。

 

出雲の阿国とかは知ってるのに・・

 

確かに学校の先生は『売る』という

経験がほぼゼロの方が多いと思うので、

子供たちに『売る(売れる)』ことを教える

ことはできません。

 

だから極端な話、

柳井さんや孫さん・・・までは

行き過ぎでも、実際に“売れている人”と

子供たちとの媒介者となって、

ときに『売る・売れる』というのは

どういうことなのかというのを

勉強する機会を作るみたいな

ことがあってもいいんじゃ

ないでしょうか・・みたいな。

(勝手なこと言ってすいません)

 

子供たちには大人と違って、

成功者の語ることを

素直に受け入れるベースが

ありますから、スゴい威力を

発揮すると思うんですけど..

 

塾講師1つとっても、

「お金を出すから

(サービスを)売ってくれ!」と

世間様から言われなければ

やっていけないのに、

それ未満の水準でしか

自分の仕事について考えない

およそ理解不能な生命体が

多過ぎるなと・・

(それがいい面もありますが)

 

大手塾なんかほとんどの人間が

最低でも関関同立水準以上の

学校を出ているにも関わらず

そういった惨状が

繰り広げられますから、

う〜む..、受験って何かね?みたいな。

 

いやはやホントに

自分が売りたい(買って頂きたい)

モノやサービスが実際に

売れる(買って頂ける)という

この面白さは何物にも

代え難いものがあります。

(これをお読みの他塾のみなさん、

究永舎で自分を売ってみませんか?)

 

そんなわけですから、

皆様、究永舎ともども

わたくし重本孝を

今後ともどうかよろしく

お願い致します!(真顔