正直、傷つくということを
もう何年も忘れていたと思う
今日この頃・・・
しかしなぜこの期に及んで
“忘れていた”ことに気付いたかと
申しますと、それは久しぶりに
私は傷ついたからです。
先日、とある昔の教え子の子と
電話で話しておりましたときのことです。
その生徒(今現在関東にいる)が
「大人になって昔より孤独感を
感じることが増えた」などと
申しますので、私はとくに励ますとか
そういう意図も何もなく、ただ
自分がその瞬間思ったこととして、
「そうか・・、でも何でやろ?
オレの方が絶対◯◯(生徒)みたいに
家族とか恋人とか友達もおらんのに
今絶対◯◯の方が“孤独感”感じてる
っぽいよな・・・、不思議やな〜、
ていうかホンマ◯◯大丈夫か〜?」と
述べますと、その教え子は仮にも
元先生である私に何と言ったと思いますか??
その子はこう言ったのです。
「いやいや・・・、先生、孤独感
というのは“本来孤独でないはずの人”やから
感じるものなんちゃいますか??」
と・・・。
しかも半笑いで。
いやおそらく電話のむこうでは、
笑
ではなく
wwww
だったんじゃないかなって思います。怒
私は泣きました...、もちろん
教え子が立派に成長してくれていて..(ウソ
もちろん電話を切ったあとは
即でケツメイシの『涙』ですよ。
ね?塾講師っていい仕事でしょ?(白目
さ、明日に備えて寝よ。