地味に夏期講習が
始まっている
今日この頃・・・
職員諸氏には
頑張って頂きたいm(_ _)m
自分が高校生のときは
1ミリも勉強せずに
野球をやっていたくせに、
今ではこのような仕事を
楽しんでやっているという
半端ない自己矛盾がMAXに
達するのが毎年この時期です。
学歴が高いからって
仕事できるかと言えば
それはウソだし、
学歴が低いからって
仕事ができないかと言えば
それもまたウソで、
要は自分がハマれる
分野を見つけることと、
若い頃に全力で頭を打つ経験を
することが肝要であるように
最近は思っています。
人は自分が聞きたいものを聞き、
見たいものを見、信じたいものを信じます。
でもそれでは“可能性”の中でしか
時間は経っていかないように思うのです。
一言で言えば、
“既定路線をいく”ということです。
もしこの既定路線を変えたい場合、
自発的に変えていくというのは
これはもう自己客観視の権化みたいな人で
ない限りは基本的には無理で、
世間で頭を打たせてもらうのが
実は一番ベストなのではないかと
私は考えています。
ちなみに「オレが世間の厳しさを教えてやる〜!!」
みたいな大人は私は子供の頃から
「◯ねっ!」としか思わず
軽蔑の対象でしかなかったので、笑
その辺は私は生徒の皆さんに対しても
単純に自分が腹立ったら怒る!という、
単純なスタンスでやらせて頂いております。
閑話休題。
・・・で、勝手に思うのは、
その頭打つ際のポイントとして、
“全力を尽くす”というのが
私はもうこれは絶対条件で
あると思うのです。
なぜ全力を尽くすことが
それほど大事かと言えば、
その逆だった場合に必ず
言い訳が出てくるからです。
つまりそこで、人間の得意技である・・・
聞きたいものを聞き、
見たいものを見、
信じたいものを信じる...、
という症状が普通は出てくると
思うのです。
少なくとも私はガンガン出てきます。
もう悪いのは全部他人なんだ!!!と。(ニッコリ
この症状を打破するために
私が一番良いと期待する方法が
全力を尽くして頭を打つという
方法です。
これによって心の底から
自分のダメさ加減、
あるいは限界を痛感し、
そうなってはじめて
今まで自分が聞かず、
見ず、信じずにきた
物事の側面に意識が
むくのではないかと
私は思うのです。
そういう意味で、
全力癖がある人というのは
人生においてこの機会が
人より多く、故にどんな分野でも
伸びていくのではないかと思うのです。
高校も大学も就職も全部
野球でいった人の中には引退後に
野球とは全然違う分野で大活躍する
人も少なくありません。
偏差値低いクセに。(白目
一方、高学歴でありながら
社会人になってからというもの
全く伸びない人というのも
それなりにいる・・・(らしい、
ていうか、いる!)というのは、
どうも、私は前述した内容あたりに
その秘密があるのではないかと
思えて仕方ありません。
・・・ということを
ちょっと思ったりしています。
これまで述べてきましたことを
最後に一言でまとめさせて頂きますと、
要は、『君よ八月に熱くなれ!』と
まぁ、そういうことになります。
現場からは以上です。
始まっている
今日この頃・・・
職員諸氏には
頑張って頂きたいm(_ _)m
自分が高校生のときは
1ミリも勉強せずに
野球をやっていたくせに、
今ではこのような仕事を
楽しんでやっているという
半端ない自己矛盾がMAXに
達するのが毎年この時期です。
学歴が高いからって
仕事できるかと言えば
それはウソだし、
学歴が低いからって
仕事ができないかと言えば
それもまたウソで、
要は自分がハマれる
分野を見つけることと、
若い頃に全力で頭を打つ経験を
することが肝要であるように
最近は思っています。
人は自分が聞きたいものを聞き、
見たいものを見、信じたいものを信じます。
でもそれでは“可能性”の中でしか
時間は経っていかないように思うのです。
一言で言えば、
“既定路線をいく”ということです。
もしこの既定路線を変えたい場合、
自発的に変えていくというのは
これはもう自己客観視の権化みたいな人で
ない限りは基本的には無理で、
世間で頭を打たせてもらうのが
実は一番ベストなのではないかと
私は考えています。
ちなみに「オレが世間の厳しさを教えてやる〜!!」
みたいな大人は私は子供の頃から
「◯ねっ!」としか思わず
軽蔑の対象でしかなかったので、笑
その辺は私は生徒の皆さんに対しても
単純に自分が腹立ったら怒る!という、
単純なスタンスでやらせて頂いております。
閑話休題。
・・・で、勝手に思うのは、
その頭打つ際のポイントとして、
“全力を尽くす”というのが
私はもうこれは絶対条件で
あると思うのです。
なぜ全力を尽くすことが
それほど大事かと言えば、
その逆だった場合に必ず
言い訳が出てくるからです。
つまりそこで、人間の得意技である・・・
聞きたいものを聞き、
見たいものを見、
信じたいものを信じる...、
という症状が普通は出てくると
思うのです。
少なくとも私はガンガン出てきます。
もう悪いのは全部他人なんだ!!!と。(ニッコリ
この症状を打破するために
私が一番良いと期待する方法が
全力を尽くして頭を打つという
方法です。
これによって心の底から
自分のダメさ加減、
あるいは限界を痛感し、
そうなってはじめて
今まで自分が聞かず、
見ず、信じずにきた
物事の側面に意識が
むくのではないかと
私は思うのです。
そういう意味で、
全力癖がある人というのは
人生においてこの機会が
人より多く、故にどんな分野でも
伸びていくのではないかと思うのです。
高校も大学も就職も全部
野球でいった人の中には引退後に
野球とは全然違う分野で大活躍する
人も少なくありません。
一方、高学歴でありながら
社会人になってからというもの
全く伸びない人というのも
それなりにいる・・・(らしい、
ていうか、いる!)というのは、
どうも、私は前述した内容あたりに
その秘密があるのではないかと
思えて仕方ありません。
・・・ということを
ちょっと思ったりしています。
これまで述べてきましたことを
最後に一言でまとめさせて頂きますと、
要は、『君よ八月に熱くなれ!』と
まぁ、そういうことになります。
現場からは以上です。