以前こちらの記事
 (※閲覧注意)
ご紹介致しました、
我らがイシマル子ちゃんこと

ですが、その後順調に研修を
重ねていっております。

元のベースが高かっただけに
大手ならとっくの昔にデビュー
しているでありましょう。

パッと見はもう普通に
授業ができておりますが、
あとは授業中の生徒に対する
ニーズ(needs)とウォンツ(wants)の
喚起が課題であると思います。

つまり“喋る参考書”からの脱出です。

年が近いせいもあってか、
生徒からの“食いつき”も
まずまずかなと・・・

また究永舎は新高1以外は
女子生徒が多いので、
責任者としては年が近いことが
違った意味で気になったりも
するのですが、それも女子たち曰く...


『大丈夫!』とのことでした。(笑)



晩メシの席にて、私からの
「もっと食べてええで。」の声に、
「じゃあ、ぐふふふふふ....」状態で
ビジュアルは完全に変態と化す石丸青年。



今後ですが、まずは中間テスト期間にて、
高校生の質問受け&希望者限定ミニクラス授業、
そして最後の登竜門となる無料授業を実施し、
生徒諸氏からの開講希望があれば、
無事、講座リリースとなります。

国公立はもちろんのこと、
関関同立も、もし英数国で
受けられるのならそれに
こしたことはございませんので、
早く講座を設置できるように
頑張っていきます!


今もこれからも動画全盛の時代です。

受験サプリはスタディサプリに移行後、
やや使用感がダウンしましたが、
厳しいレビューへの対処は
時間の問題でありましょうから、
そうなるともはや、いまだ80、
90年代感覚のヴェテラン講師や、
ただただ鬼のような課題をやらせる
塾・予備校、私立高校というのは
一気に無用になっていくと思います。

おそらくその速度は全ての人の
予想を上回るでしょう。

そんな時代における
ライブ授業の価値とは何か???

テレビやiPod普及後にも
人々が球場やスタジアム、
ライブ会場に足を運ぶのは
なぜか?をヒントに教室を
つくっていきたいです。

動画にできないこととは何か?

これだけ素晴らしい受験に関する
動画コンテンツが溢れる中で、
自分が子供なら、自分の子供なら
さらに何を望むだろうか??

そんなアイデアを日々職員と
話している時間は割と好きです。


未来が怖くもあり、
楽しみでもある今日この頃です。