すいません、塾講師の方に読んで頂きたい記事です。


朝から、ウォーレン・バフェットの名言として


やる価値のないことを
上手くやっても意味がない



という言葉を目にしました。


大変失礼な話なのですが、
大手塾出身の方に私が不採用を
お伝えする場合の99%は
この上記の言葉通りのことを
社会人になってから実施してきて
しまった人たちであると言っても
過言ではありません。

大手塾の場合、社長が喜ぶことを
各部門やエリアの責任者は意識します。

すると必然的に現場の教室責任者や
講師たちは件の自分の上司たちが
喜ぶことを実行するようになります。

そこが全ての始まりであり...、




・・・そして結末となります。









これは確信しているのですが、
教室経営というのは教室数の拡大、
すなわち会社としての拡大を目指すと
100%おかしな方向に行くことになります。

これについては本当かどうか?
・・・ではなくて、すでにもう
結果は出ております。


ではなぜそうなるのでしょうか?


私が思うに、理由は簡単で、
そうそう価値のある先生というのは
生まれないからです。
(開業当時はこのことが
分かっておりませんでした...)

価値のある先生とは、もちろん
「我が子を預けるに値する先生」
ということになります。


ユニクロのヒートテックは
どこのユニクロで買っても
同じ質のものが確実に手に入ります。

吉野家の牛丼もどこの吉野家で
食べても同じ牛丼が食べられます。

これはつまり、豊中のユニクロより
梅田のユニクロでヒートテックを
買った方がいいものが手に入る...とか、
豊中の吉野家より梅田の吉野家の方が
おいしい牛丼が食べられるといったことには
100%ならないということを
意味しています。


塾講師の方ならもうお気づきだと
思うのですが、これって塾では真逆です。

同じ塾でも◯◯校より◯◯校の方が
良質のサービスが受けられるとか、
もっと言うなれば同じ校舎でも、
SやAクラスよりもSSSSSSSSSクラスの方が
良質のサービスが受けられるといったことが
100%起こります。
教室拡大を目指す塾というのは
簡単に言うとそういうことを
ご利用者様に対して実施しようと
している塾だということになります。


ちなみに100%起こる理由は明確です。

それは、人はヒートテックや牛丼ではないからです。笑

ヒートテックや牛丼ではないのに、
ヒートテックや牛丼と同じ売り方を
試みれば当然ワケの分からないことになります。

実際になってます。

「なってる!」と多くの求職者の方、
・・・ていうか各塾の現役の現場の方々が
仰っております。


私はここで“そういう塾”を
ディスって究永舎の正当性を
アピりたいワケではありません。
(結果的にアピってますが...)

むしろ大手塾があるからこそ、
究永舎の存在価値が高まります♪
(うわははっ!( ̄▽+ ̄*)どやっ! )


私が言いたいことは・・・、
冒頭に引用させて頂きました。
(バフェットの名前出せば、私が書いても
説得力が多少出るかな?みたいな・・・笑 )

やる価値のないことを
上手くやっても意味がない



普段のお仕事にそう思われる講師の方は、
もうこれ以上人生を浪費しないためにも
ぜひ究永舎へお越し下さい。笑

売り物としての自分に磨きをかけ、
教室ご利用者様に喜んで頂けますよう、
一緒に頑張りましょう!

実は本当に言いたいのは
こういうことです。( ´艸`)うふっ♪