大手塾の方で転職を悩まれている方は
以下の文をご覧下さい。
保護者様には関係のない
内容で申し訳ございません。
最近読んだ本の一節です。
もう名前も忘れてしまったその先輩は、
「会社は守ってくれないからね」
とも言いました。この言葉は、
私が辞めることを決めたひとつの
きっかけだったかもしれません。
長く勤めていると、職場の人間関係にも
慣れてきます。仕事にも慣れてきます。
長時間労働も日常になって、自分を
ないがしろにすることにも慣れてきます。
それと自分の頭の中で作り上げた
「(転職後の)最悪なストーリー」が
絶妙にマッチして、大半の人は
「ここでいいか」と転職することを
逡巡してしまいます。
しかし、会社は守ってくれません。
あなたが1ヶ月入院しようが、
うつ病になろうが、会社はあなたの
人生に責任をとってはくれません。
社会人として一番最悪な展開は
“言われたことを頑張り続ける”
ということなのではないかと思います。
“言われたこと”とは
その会社の価値観なので、
たいていはよその会社で
働くときに邪魔になります。
またそういう働き方しか
してこなかった人というのは
自覚症状の無いままに
“主体的に何かを発想する”という
能力が著しく欠如します。
私ごときが申し訳ないのですが、
現状が続くという発想ほど
危険なことはないと思うのです。
パックがある場所ではなく
パックの行く先に常に意識を
向ける必要があると思うのです。
私が自分自身に思う、
まず最悪の展開は・・・
う~ん・・・、そうですね、
その辺で孤独に野垂れ死ぬとか
そんなノリでしょうね。
社会に何の貢献もしてない
田中正造みたいな・・・
現状家族もいませんから
その辺は気楽です。
第一発見者の方には
申し訳ないですが...
逆に思い描く最高の展開は
この仕事の“駆け出し”から
“1つの成功のカタチ”までを呈示し、
将来の若い先生方の1つのロールモデル
としての役割を私や究永舎が担うことで、
少しでも“先生になるべき人”にたくさん
この業界に参入して頂くことなのであります。
(同業者からのツッコミお待ちしてます)
バカかと思われるかもしれませんが、
後者になれないのだったら前者で仕方ないなと
思って日々教室を運営しております。
定期テストで最初から80点狙いとか
赤点じゃなかったらいいや、みたいなのは
私の性に合いません。
いろんな価値観はあるかと思うのですが、
やっぱりどうせなら出し切って
死にたいじゃないですか。
人生50年下天のうちをくらぶれば
夢幻のごとくなり・・・です。
嫌やな思いながら働くのと、
こんなんしたいあんなんしたいと
思いながら働くのとどっちの方が
楽しいのか究永舎への転職で
悩まれている方には
ぜひ考えて頂きたいです。( ̄▽+ ̄*)
ちなみに上記の一節は
以下の本に載っておりました。
フツーにおもしろかったです。
(欲しい方は言って下されば
私のやつ差し上げます)
以下の文をご覧下さい。
保護者様には関係のない
内容で申し訳ございません。
最近読んだ本の一節です。
もう名前も忘れてしまったその先輩は、
「会社は守ってくれないからね」
とも言いました。この言葉は、
私が辞めることを決めたひとつの
きっかけだったかもしれません。
長く勤めていると、職場の人間関係にも
慣れてきます。仕事にも慣れてきます。
長時間労働も日常になって、自分を
ないがしろにすることにも慣れてきます。
それと自分の頭の中で作り上げた
「(転職後の)最悪なストーリー」が
絶妙にマッチして、大半の人は
「ここでいいか」と転職することを
逡巡してしまいます。
しかし、会社は守ってくれません。
あなたが1ヶ月入院しようが、
うつ病になろうが、会社はあなたの
人生に責任をとってはくれません。
社会人として一番最悪な展開は
“言われたことを頑張り続ける”
ということなのではないかと思います。
“言われたこと”とは
その会社の価値観なので、
たいていはよその会社で
働くときに邪魔になります。
またそういう働き方しか
してこなかった人というのは
自覚症状の無いままに
“主体的に何かを発想する”という
能力が著しく欠如します。
私ごときが申し訳ないのですが、
現状が続くという発想ほど
危険なことはないと思うのです。
パックがある場所ではなく
パックの行く先に常に意識を
向ける必要があると思うのです。
私が自分自身に思う、
まず最悪の展開は・・・
う~ん・・・、そうですね、
その辺で孤独に野垂れ死ぬとか
そんなノリでしょうね。
社会に何の貢献もしてない
田中正造みたいな・・・
現状家族もいませんから
その辺は気楽です。
第一発見者の方には
申し訳ないですが...
逆に思い描く最高の展開は
この仕事の“駆け出し”から
“1つの成功のカタチ”までを呈示し、
将来の若い先生方の1つのロールモデル
としての役割を私や究永舎が担うことで、
少しでも“先生になるべき人”にたくさん
この業界に参入して頂くことなのであります。
(同業者からのツッコミお待ちしてます)
バカかと思われるかもしれませんが、
後者になれないのだったら前者で仕方ないなと
思って日々教室を運営しております。
定期テストで最初から80点狙いとか
赤点じゃなかったらいいや、みたいなのは
私の性に合いません。
いろんな価値観はあるかと思うのですが、
やっぱりどうせなら出し切って
死にたいじゃないですか。
人生50年下天のうちをくらぶれば
夢幻のごとくなり・・・です。
嫌やな思いながら働くのと、
こんなんしたいあんなんしたいと
思いながら働くのとどっちの方が
楽しいのか究永舎への転職で
悩まれている方には
ぜひ考えて頂きたいです。( ̄▽+ ̄*)
ちなみに上記の一節は
以下の本に載っておりました。
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