塾・予備校講師って
基本的に相手が子供なのです。

しかも土俵は受験科目。

さらには普通は講師は
自分の得意科目だけの
勝負になる場合がほとんどです。

要は最初から100%
勝てる相手が相手なわけで。

つまり対大人では通用しないような
人でもある意味では勝てちゃう、
あるいは立場的に最初から
強い立場にいれちゃうわけで・・・。

そんな無自覚な(間違った)優越感を
“やりがい”と勘違いして、
挙げ句の果てに年取ってから
行き場を失う人が多すぎるな~・・・って、
最近人探しをする過程で
特に強く感じ入っております。

とりあえずそういう土俵であることを
まずは強く自覚し、若さという何物にも
代え難い絶対的な価値のある人(子供)たちが
相手の仕事なんだってことを強く・・・、
かなりスーパーダイナマイトに強く
自覚した集団として謙虚に
究永舎はやっていきたいです。

本当に子供たちの日々の
努力には頭が下がる思いです。


どこかに途方も無いハードルを
自身にかかげた塾・予備校講師の方は
いらっしゃらないでしょうか・・・( ̄▽+ ̄*)

それに応えられる環境は
ある意味この塾は整っていると
思うのですけれども・・・

いやはやもっと頑張らねばです。(((( ;°Д°))))