志望校に向かう態度を分けるのは
おそらく努力というよりも『熱中』
なのだと日々受験生を見ていて思います。

いい受験生というのは、
合格したらそれが自分にとって
いかに素晴らしいものであるかが
自覚できているような気がします。

合格を想像するとアドレナリンが分泌
されるような個人的に熱いイメージを
持ってるんじゃないかと思います。


逆に、イマイチやりきってない感漂う
受験生というのは、思考が
『受かるか受からないか』に
だいぶ重きが置かれており、
『受かったらオレ(私)スゲ~ぞ♪( ´艸`)』っていう
アドレナリンが滲み出るようなイメージを
持っておられません。


これはおそらく大手塾から
独立しようかどうしようかと
思案されておられる先生方も同じで。

最終的に独立に踏み切る先生というのは
『こんな教室できたらいいよね♪( ´艸`)』っていう
アドレナリン分泌のイメージが 煮えたぎっているのであり、
逆に、『踏み止まる』先生というのは
『食っていけるのかどうか?』という
部分に思考の重きが置かれている・・・
ような気がしています。( ̄▽+ ̄*)


スティーブ・ジョブズが残した

『Stay hungry! Stay foolish!』
(飢餓感を持て!そしてバカであれ!)

という言葉は、バカじゃなければ
ついつい現実的なことばかりが
頭によぎってしまうから
気を付けなさい!ということ
なのではないでしょうか・・・


やっぱりスゴい人はいいこと仰います♪(^O^)