常識的な塾に通い、
常識的な勉強をする。

平凡な結果を出すためには
これが最短ルートなのであります。

天才と馬鹿は紙一重という言葉があります。

なぜこの両者が紙一重なのか?


それはひとえに両者が非常識という
同類項でくくることが可能だからなのであります。


私はこれまでの人生で
天才、ヤンキー・・・、
どちらも見てきたような気がしますが、
どちらも考え方が人と違うのは
間違いありません。

およその天才は常識を無視して卓越し、
およそのヤンキーは常識を無視して破滅する・・・



違うのはゴールだけです。



私は典型的な凡人ですが、それでも敢えて、
「常識とされているものは何か?」
「本当にそれ(常識)が一番いいのか?」
という思考法は大切にしたいと思っています。

そういった観点でこの仕事を眺めないと
気の短い私は継続することができません。