春から大学受験英語講座を
開講したヤツが使うとは
およそ思えないタイトルを
つけてみました(((( ;°Д°))))

ウォーレン=バフェットは言う・・・

「人生は雪玉作りに似ている。
 大切なのは、大きい雪玉を作るに
 適した長い長い坂を見つけることさ」



10年以上“受験”を生業と
してきた立場から見ても、受験とは
この「“長い坂”を見つける」作業から
目を逸らさせる行為であるように
思えてなりません。


幼少時から塾漬けとなり、
偏差値だけが高まり、
難関大に入った若者の大半が
国の社会保障、年金制度、税制に
対する知識がほぼゼロで、
挙げ句の果てには、今後の人生で
何をやりたいかはこれから見つける
というのは非常に効率が悪いように
思えてなりません。


造船疑獄事件は知っていて
年金記録問題は知らない
なんていうのはおかしな話。

エネルギー問題よりも
カノッサの屈辱の方が
詳しい子を育てるという
現在の塾・予備校・高等学校の制度・・・

つまりは大学受験から逆算した
指導を中心とする現行のカリキュラムは
もうそろそろヤめにしていいのでは
ないかと思う今日この頃・・・。
(国は絶対そんなことしないだろうけど♪)

いや~、しかし、実際に受験が
無くなったら何しましょ・・・≧(´▽`)≦


人に合わせるというのが
天才的にできないから
間違いなくどこかで雇って
頂くというのは無理ですし・・・( ̄▽+ ̄*)

20年後かそこらには
ひょっとしたら究永舎は
ニートやフリーターを叩きのめす・・・、
叩き直す塾に変わっているかもしれません( ´艸`)

いや、私がフリーターに
なっているかもしれません。汗