今日の昼間。

久しぶりに教え子の青年と
会ってスタバにこもること数時間・・・

今時の若者らしく就活で
いろいろと心の葛藤があるようです。

私何ぞは「京大なんやから
それだけで十分なのでは??」と
つい思ってしまうのですが・・・≧(´▽`)≦

やはりライバルも皆高学歴でしょうから、
なかなかそれがアドバンテージにならない
ところはあるのかもしれません。
(究永舎生もこれから頑張れよ~( ̄▽+ ̄*)  )


私自身は一般的な「就活」を
やったことがないので
今ひとつ就活の大変さを
分かっていないと思うのですが、
とりあえず思うところを青年に伝えました。

具体的内容については
「失敗をたくさん経験しよう!」
ということに尽きます。

個人的にはあきらかに
失敗の多さと成長は
比例の関係にあると思います。

自身の思い出を振り返っても、
良い思い出というのはあまり
印象に無いのですが、殊更、
失敗した事例や、同じようなことを
経験した人は少ないであろうと思われる
残念な経験についてはもう何時間と
喋り続けられる自信があります( ´艸`)

でも今思うと、やはり、それらが
あったおかげで今の究永舎が
あるのは間違いないわけでして、
そうなるとやはり失敗はしないとね・・・と、
思わざるを得ないわけなのです。


正直、私は自分のことを
「どうせ、オレがスマートになんて
いくわけないんだから、さっさと
必要な失敗をして、レベルを上げたいな♪」
みたいな感じで開き直り気味に捉えております。

失敗に味をしめることは
ときに非常に大事なのではないかと思います。