花粉症が・・・。o(TωT )

絶対にならない!という
変な自信があったのに、
去年あたりから本格的に
自分が花粉症になってから
というもの、目の前の
花粉症の生徒を見ると
辛さが分かるせいで、授業中に
心が痛んで痛んで・・・( ´(ェ)`)

塩水による鼻うがいもするのですが、
もうはやそれでは追っつかない
レベルに到達しているのであります。涙

それはそうと、高1英語の
春期講習が終了致しました。

一般的に高1生にとっては
以下が勉強の大きな障壁となります。

①中3から高1で急にレベルが上がること。
特に二番手校~気合いの入っている中堅校ほど
無茶なレベルで生徒を置き去りにします。

②LINEやTwitterで友だちが
増えまくりボンバー状態となることや、
中学時代の遺産を使い果たす秋頃に
たいていの学校は文化祭があったりなどで
リア充ぶりが爆発し、ペンよりも
スマホを握っている時間の方が
圧倒的に増えてしまうこと。

スマホはペンよりも強し・・・ (ノ_-。)

③学校や予備校の教える側自体に
問題がある場合が多いこと。

北野高校ですら入学式で
「授業が面白くなるかどうかは
 あなたたち(新入生)次第です♪」と
言い放ったと聞いて、それこそ
私は驚きのあまり耳が聞こえなくなりました・・・

もし塾や予備校の先生がこんなスタンスで
授業を行えば確実に1年かそこらで職を
失うのは確実なのであります。( ̄▽+ ̄*)

北野の発言はおそらくエイプリルフールの
冗談かと思われますが、それにしても
教える側の問題と高1という思春期の
ビッグバンが重なってカオス状態から
半年後には学力氷河期を迎える高1生諸氏は
まあ~~~~~~~~~~~~~、
この1年で取り返しのつかない姿勢が
完全に身に付いてしまうのであります、合掌。

このブログでも散々書いてますが、
とにもかくにもチャラい子には
何も期待できません。

そしてチャラは大人では
止めることはできません。


相当な才能が無い限りは
チャラ=学力不定着です。
(女性歌手ではありません)

3年間自爆テロを繰り返し、
結果としての学力グランドゼロ化は
ほぼ確実と見ていいでしょう・・・


最近、おもしろい本も流行ってますが、
私が多くの子を見てきた感想では、
チャラは所詮チャラであり、
ギャルは所詮ギャルなのです。

自分の才能を過信して
甘く見ない方がいい・・・
なんてとても高校生や大学生には
言えないわけですが、でもまあ、
これが私の本音と言えば本音なのです。

せめて自分が“頭が打てる環境”に
身を置けばまだマシかもしれませんが、
言ったらそれができないのがチャラの
本質であるような気がしております。

みんなでユルユルで行こうよ・・・みたいな。

仕事がウマくできないのは
全部ブラック企業のせいだ・・・みたいな。


いや~、ホント、
私もオッサンになったな~(=⌒▽⌒=)