注! 以下完全な泣き言です
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ただいま、お隣の教室で
後期23年理科実施中なのであります。


・・・。


とにかく正直、
頑張って元気を出さないと
出ない・・・みたいな。

この仕事の辛いところです。


合格した子は今頃
のほほ~~~~ん~~(´∀`)
・・・でしょうか???
(うらやまぴーーーーーー)




合格発表時の14時。

私は5階の小さい方の教室に
コードレス電話を置いて、
「受かりましたーーーー!!!!」と
「落ちました・・・」の両方を
今年はほぼ代わる代わる
受け取っていました。

キタ━━━(ノ´▽`)ノ ━━━!!!



Oo。。( ̄¬ ̄*)

を繰り返す約1時間・・・。


正直、もうワケが分からない状況です。


これは私も高橋ゴリ夫も
同意見なのですが、
やはり大手時代とは
合格発表の緊張感が
異次元なのです。

ホンマに死にかけます・・・( ´(ェ)`)



合格発表は各高校で行われます。
私は教室で結果報告を待つのみです。
よって生徒や保護者様の喜びが
爆発している様子が全く見られません。

学校がそうなっているので、
生徒たちは学校には即報告に
行きますが、塾には来ません。

塾は即、後期に向けて
勉強する子たちだけになります。

特に昨日は22人分の
結果報告でしたから
一人一人と電話で接する
時間も30秒程度でした・・・。

超切ないです。

長い子で3年も4年も
一緒に勉強してきておきながら
最後に一番喜んでいる様子が
見られないと・・・泣

ですから、前期合格発表の日というのは
私からしたらホントに切ないイベントです。

しかしだからこそ!なのです。

だからこそ、後期は確実に
全員合格して少しでも
「良かった」ってなって終わりたい!

後期だったら、もう受験がある子は
いないので多くの生徒や保護者様が
発表後の興奮冷めやらぬうちに
教室に来て下さいます。

せっかくこの1年も頑張ってきたので
せめてそこで私も最後に喜びたいです。


隣では小人図鑑のトークに
中3生たちが笑い声を上げています。

少しずつ立ち直って欲しい・・・( ´(ェ)`)

目の前に立ちはだかる
存在自体がギャグのオッサンを
眺めながら少しでも笑って欲しいです。(・∀・)



「全ての意味は事後的に決まる。」

この言葉を信じて私も
立ち直っていかねばなりません。

春はもうそこまで
来ているはずです。