昨日から始まりました
過去問ラッシュ!

前期の英数国を
1週間で2年分ペース、
後期理社を1週間で
1年分ペースでやっていきます。
(一昔前の前期社会は冬期の
 宿題で10年分こなしております)

・・・で、毎年国語の
週1分(全9回)を
2月いっぱいまで、
その後、前期発表から
後期直前までの5科目×3&
シュミレーションテスト2年分の

過去問ラッシュを究永舎では
無料で実施致します。

国語だけ1回分を平常プラス1回するのは、
英数と回数を揃えるためです。
(1人でも多く前期で合格して欲しいですし、
 前期に合わせてやっていった方が、
 後期も余裕ありますので。)

これは毎年実施しており、
同時期の同年度の過去問の
先輩たちの記録を全て残して
おりますので、私も内申以外の
“数字”で言えば唯一これは頼ります。

直前期を無料にしている理由は
私の判断で好き勝手に時間割を
合理的なものに変更し易いように
ということと、究永舎生並びに保護者様には
志望校合格+αで他塾に通う方々よりも
客観的に見ても確実にお得になるように
したいがためなのであります。

私は“授業の質”などといった
根拠となる証拠も何も出せ無い
非科学的なものを売りにすることは
性格上抵抗があります。

仕事の性質上、受からなければ
信頼もなにもあったものではないのは
十二分に承知の上で毎年同じ形式で
実施しております。

塾業界は本当に専門性に乏しい業界で、
社会や小論文などに他塾の方は
多くの時間と費用を費やされています。

日曜の特訓なんかにかかる費用や
併願を2つも3つも受けるのなんかもそうです。
(通われてる方に損させてどうする・・・)

ましてや過去問と同じ問題は
本番でも出ないなどといって
過去問をしなくてよいという
塾も結構ありますが、
その発想たるや素人レベルも
いいところでありましょう。

私的には正直“ヒく”レベルです。

毎年「答え」は違いますが、
毎年「答えの出し方(点の取り方)」は同じです。

その“同じもの”を実行してもらえるように
するには過去問ほどうってつけの教材は
他にありません。

学校の先生が言ってるのならまだしも
塾の先生が言ってるとなると
そこに通う子供たちが可哀想でなりません・・・

究永舎は今後、より一層
通わないことがそのまま
確実に損になるレベルの
教室を目指していきます。

↓コチラは朝に小論文に取り組まれる受験生の皆さん。
 
 

その後、自習→うっふプリン(!?)→自習の流れで
現在夕飯直前でお腹ぺこぺこという状況(?)

 

受験生が食べているお弁当を見るたびに、
それを作られたお母様のお姿が想像され
日増しにプレッシャーが強くなります。