こんにちは〜

金曜日になりました

LUKEです(^^)

 

 

 

 

いつも読んで頂きありがとうございます

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励みになり嬉しいです

 

 

 

 

今日は

『子供を叩かない』

について書きます

 

 

 

 

 

僕は幼少期から小学生ぐらいまで

父親から、今でいう虐待を受けていました

 

 

 

理由はいくつかありますが

僕がうるさい、部屋を散らかすなど

僕に原因があること

 

 

 

僕には原因が無くて

単純に父親の機嫌が悪い

(読売ジャイアンツが負けた等)

仕事でイライラしたことがあったなど

 

 

 

僕にすれば理不尽に殴られ、蹴られ

木刀で叩かれたりしていました

 

 

 

よく虐待をされて育つと

その子も親になった時に

子供に対して虐待をする

 

 

 

暴力を受けてきたら、暴力を振るう

と言われることが多いのですが

僕は幸い子供に(もちろん妻にも)

暴力も虐待も全くしていませんウインク

 

 

 

一歩間違えれば暴力を振るったり

叩いたりは日常的にあり得たことだと

思います、体罰が指導の日常でしたから

 

 

 

でも体罰や暴力と無縁になったのは

20代の頃に読んだ

今から紹介する話しが一つ大きく

影響していると思っています

 

 

 

 

少し長いので時間のある時にお読み下さい

 

 

 

 

 

 

『父と息子』

 

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妻が4年前に事故による不慮の死を遂げ
私と5歳になる息子の二人だけの生活になった

息子の世話や毎日の食事の支度に疲れ果て
仕事もうまくいかないことがよくあった

家事もうまくこなせない私と息子を見て
あの世で妻は悲しんでいるだろうか

私は父親役と母親役をうまく演じられず
何度も挫折感を味わった


ある日のこと・・・


夜遅く家に帰った私は
疲れ果てて食事を作る気力もなく
スーツを脱いですぐにベッドに身を投げだした

その時「パン!」という音がして
赤い汁とラーメンが飛び散り
シーツと布団が汚れてしまった

なんと布団の中に
インスタントラーメンが置いてあったのだ

なんて子だ!

と怒った私は部屋を出て
おもちゃで遊んでいる息子のお尻を叩いた
あまりにも腹が立ったのでひどく叩きすぎた


そのとき、泣き出した息子が私にこう言った


「炊飯器の中のご飯は朝、全部食べちゃったんだ。
夜ご飯はパンを1つ食べたんだけど
パパがいつまで経っても帰って来ないから
インスタントラーメンを見つけて
シャワー室の熱いお湯で作ったの
パパがガスは使っちゃいけないと言ったから


ひとつは僕が食べて
もうひとつはパパに残しておいたんだ

インスタントラーメンは冷めたら美味しくないから
パパが帰るまでお布団の中に入れておいたの
おもちゃに夢中になって、パパに言い忘れてた
ごめんなさい」


息子の話に涙がこぼれた・・・


それを隠すためにトイレに入り
蛇口を開いて思いっきり水を流しながら号泣した

しばらく心を落ちつかせてから
まだ泣いている息子を慰め
傷ついた彼のお尻に薬を塗って寝かしつけた

汚れたシーツと布団を掃除し終わった後
息子の部屋のドアをこっそり開けて様子を見ると
息子は母親の写真を手に握りしめたまま泣いていた

私は、立ったまましばらくそれを眺めていた



それ以来、私は母親の役割をもっとうまく

演じようと心に決め、多くの時間をかけて

息子の世話をするようにした

 


それから1年後


幼稚園の卒園を間近に迎え

もう少しで小学校に入学する時期のこと

幸い以前の出来事は息子の心に影を落とさず
息子はのびのびと成長してくれた

しかしある日、私はまたも息子に

手を出してしまった

幼稚園から突然

息子が来ていないという電話があった

不安でたまらない私は、すぐに仕事先を早退して

家に戻り、息子の名前を何度も呼びながら

住宅街の付近を必死で探した

やっと文房具屋さんの
ゲーム機の前で遊んでいる息子を見つけた


私はまたも頭に来て、息子を叩き始めた



息子は何の言い訳もせず
ひたすら「ごめんなさい」と謝った

しばらくして私は

その日幼稚園で母親たちが子どもの
パフォーマンスを鑑賞する

行事があったことを知った



数日後、息子から幼稚園で

字の書き方を教わったと聞いた

それ以来、息子は自分の部屋に閉じこもり
まじめに字を書く練習をしていた

天国にいる妻はきっと、息子の様子を見て
安心しているだろうと思うと何度も涙がこぼれた



息子は成長し、冬がやって来た


街中にクリスマス・ソングが流れるシーズンに
私の息子は再び問題を起こしてしまった

ある日、住宅街にある郵便局から

クレームの電話があった

息子が宛先のない手紙をたくさん

ポストに投函したのだという

郵便局にとってこの時期は

多忙きわまるシーズンであり
息子のいたずらは彼らにとって

大迷惑だったのだ

もう息子を叩かないと心に決めた私は
急いで帰宅して、息子にその訳をたずねた

何も説明せず、ただ謝るばかりの息子に

業を煮やしまたもや手を出してしまった

私は郵便局に行って息子の手紙をもらってくると
彼の前に投げ出して
「どうしてこんないたずらをするんだ!」

と怒鳴った

息子は泣き出して

「それ、ママに送る手紙なんだ」と答えた


この話に、私は目頭が熱くなった



懸命に感情を抑えながら

「どうして一度にこんなに
たくさんの手紙をママに出すの?」
と聞いた



息子は泣きそうになりながら

「前は郵便ポストに手が届かなかったけど
最近やっと届くようになったから
前に書いた手紙も一緒に出したんだ」

と息子は答えた。

一瞬、茫然とした私は

すぐに言葉が出なかった

しばらくして息子にこう話した

「ママは天国にいるから、
書いた手紙を燃やせば天国に送れるんだよ」

夜、息子が寝た後、私は外に出て
息子が書いた手紙を燃やし始めた

何を書いたのかと思い、何通か読んでみた
その中の一通に、ひどく心が痛んだ

 



「ママへ

ママに会いたい!
今日、幼稚園でパフォーマンス発表会があったの
ママがいないから僕は幼稚園に行かなかった

パパにも言わなかった
パパがママのことを思い出して悲しくなるから

パパは僕を探していたんだけど
でも僕はパパに悲しんでる自分を

見せたくなかったからゲーム機の前で

遊んでる振りをしたんだ

パパに理由を聞かれたけど

僕は何も言わなかった

毎日パパは泣いている

 

きっと僕と同じでママに会いたいんだ

ママ、僕の夢に出て来てください
会いたい人の写真を胸の上に置いて寝れば
その人が夢の中に出てくると聞いたんだけど
どうしてママは僕の夢に出てこないの?

お願いだから出てきてね」


私はもう何があっても

二度と息子に手を出さないと
手紙を燃やしながら妻に誓った

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僕はこの文章を読んで

心に深く刻み込みました
 
少年の母親に対する一途な想い
そして父親に対する数々の心遣い

インスタントラーメンが

冷めないように布団で温めたこと

パパがママのことを思い出して悲しくなるから
幼稚園の母親参観を黙っていたこと

こんなに幼くても

相手の事を考えられる
彼はきっと心優しい男性に育つでしょう

 

 

 

現実の僕の息子シュンは

こんなに立派なことは出来ないけれど

親が気付かないところで

子供なりに気遣い、心遣いを

していると思います

 

 

 

叩くエネルギーがあるなら

抱きしめよう笑笑

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

 

 

みなさんの何かの参考

選択肢の一つになれば嬉しいです照れ照れ