こんにちは〜LUKEです

 

 

 

いつも読んで頂きありがとうございます

 

「いいね&コメント」ありがとうございます

 

励みになっています

 

 

 

今日は

『仕事の楽しさとは』

について書いていきます

 

 


 

 

 

 

2日前に、こんな相談を頂きました


*********************


私にとって仕事は「嫌なもの」でしかありません。

時々、楽しいことや嬉しいことが無い訳では


ありませんが、嫌なことを我慢することが多いです。



仕事が楽しい人は、何が楽しいんでしょうか。

仕事の楽しさって、何ですか?

*********************





「仕事の楽しさ」 

 

よく耳にする言葉ですよね





インターネットの検索サイトで

「仕事 楽しさ」というキーワードを入力したら

「分からない」「伝える」「見つける」

などの予測変換ワードが出てきました




それだけ多くの人が

「仕事の楽しさって何だろう?」

「どうしたら見つかるのだろう?」

と思っている証拠ではないでしょうか




でも、人間の“楽しい”

という感覚は人それぞれです



「僕の楽しさはこれだけど、あなたとは違うかも」

というのが実際のところかもしれません
ニコニコ




それだけに

「仕事の楽しさとは、こういうものですよ」

「こうすれば、楽しくなりますよ」


と言葉にするのは簡単ではありません・・・




結論は


人による!』

 

と言いたいところですが

それでは悩んでいる人が救われないので

 

 

 

 

僕なりに考え、又、他の人にも聞いてみました






 

 

 

「仕事の楽しさとは??」

ということで色々と話を聞くと





「折角仕事をするなら、楽しい方が良いですね」

「なかなか難しいけど・・・」


この意見が大半でした

 

 



そもそも「仕事に楽しさを求めるな!」

と言った人もいました



「仕事なんて所詮は暇つぶし。

暇つぶしにそこまで熱くならなくても」


と言った人もいました






僕自身、仕事には大変なことも


悔しい思いをすることも

思い通りにならないことも


たくさんありました。




それでも、もし


「仕事って、楽しい? 楽しくない?」

と問われたら

 

「色々あるけど、結構楽しいよ 

 

と答えます

 

 

 

現実がどうであれ


少なくともそうありたいと思います。
 










そういう僕にも、以前は心が折れそうなほど

仕事が嫌だった時代がもちろんあります



その状況から何とか抜け出したかったので

たくさんのビジネス書を読みました

 




ビジネス書には代表的なところでは

「嫌なことでも真剣に取り組んでいれば次第に得意になる」



「そして成果が出て、悩みや迷いが消えて、仕事が楽しくなってくる」



「仕事を趣味にしよう」

 

 

「好きなことを仕事にしよう」


「目標を持とう」

 

 

などの言葉が書かれていました。




今、これらの言葉をあらためて思い出し考えると

「まぁ、確かに正論だけど


正直ちょっとしんどいよなー」

という感じがします
アセアセ

 








実際、仕事が嫌だった当時何となく


突き放された感じがしたことを思い出します

「それが出来たら苦労しないよ・・・

それが出来ないから困っているんだよ」と思っていました。

 




実際に仕事が得意になり、成果が出るまで

嫌なことをやり続けるのは大変です

(後々に力にはなりますが)




そもそも楽しくない仕事を趣味に出来そうにないし


本当に好きなことを仕事にするには

転職を繰り返すか、独立して起業をしなければなりません。




「目標を持て」と言われても


やりたいことがある人ばかりではないですので。

 

 

 

でもそんな状態から

 

仕事の楽しさを見つけ出し、抜け出せたのは

 

シンプルに楽しいとは何か?

 

を考えてだしてからでした。

 

 

 

 

少し長くなってきたので、今日はこの辺で。

 

 

次回に続きを書きます。

(決してジラしている訳ではありませアセアセ