不登校の子や


不登校だった子は


結構すごい子がいるキョロキョロ



迎合することを拒否するその


本人すら上手く扱えない


本能とか思考を否定せずに


希望や自信や


利他的な優しさがミックスされていったら


どんなものを作っていくのかな。





うちの娘の幼少期は


結構不思議ちゃんでしたチュー



私はそんな娘が


可愛くてラブ


毎日感動してたおねがい



今思うと


私も相当不思議人間なんですけど笑い泣き



私はそんな娘のそのままが


ずっとそのままであって欲しかった。






娘が保育園の時代に図鑑の中の


「捕食」にハマった時期があった。



捕食( ˙꒫˙ )?



「ママ〜!


スズメバチはね


青虫肉団子作って食べゆんだおおねがい



っつって


満面の笑みでさ滝汗




あたしね、



「そうなんだぁ〜!


すこいねぇ!!」



ってね


言っといた:( ;´꒳`;):




青虫肉団子




この言葉の衝撃よニヤニヤ





え、残酷赤ちゃん泣き


とか


気持ち悪いなにそれ?



ってショックを受けちゃうママ友もいた滝汗




でもさ


生きるって


そういうこと。




え〜こわーい。青虫肉団子?


って言いながら


ハンバーグとかイクラ丼やら食べてるよね真顔





娘は元々知的好奇心が強くて


生き物のそのままでそのまま不思議な生を


何の偏見もなく受け入れて


賞賛している子だったから


私は邪魔したくなくて


ちょっと怖いと思ったとしてもチュー


娘がそんなにもキラキラした目で見る


娘の世界を知りたかった。





だけど多分


同級生には変なのって言われる時期も


あっただろうし


小学校中学年くらいになると


そういう好きを


ある程度封印してたように思います。



中学年で科学部に入って


同じものに興味を持つ子が周りに増えて


生き生きとし始めたけれど


人間関係についての考え方が


娘は幼いのか滝汗老いているのか滝汗


これまた不思議な考え方で


お友達に何やら酷いことをされたらしいのに


その出来事は具体的には言いたくないと


一切口に出さずに(未だに)


過去に置き去って


その友達と新たな距離をとって進もうとしたけど


仲直りしろ攻撃を受けて学校に行かなくなった。




不登校を乗り越えて


娘は


今好きな勉強を思いっきりしてる。



海洋資源の保護について


自分のアイデアを出す英語のエッセイを書いたり


3年生で遺伝子を研究するゼミに入りたくて


基礎実験で友達がこぼした


塩酸をぞうきんで拭いたりしてる滝汗

白衣の匂いの正体これだった( ˙ཫ˙ )



女の子みんながプリキュア好きで


虫が好きとかキモイと言われた


人生のほんの短い


妙な一律の価値観が良しとされる


時期を過ぎて


イキイキしてるウインク




プリキュア好きだって


20歳超えてもずっと突き詰めていけたのなら


すごいものになるかもしれないしね。





どんな不思議ちゃんも


思春期には人目が気になるものらしい。



世間や人の目というものがあると


知ることだってまあ良い経験だよね。



でも


そのことで自分の本当を殺す必要なんてない。



だって世の中の人がみんな


オタクきもいとか


マウス可哀想とか


そういうことだけ言ってたら


新しいものは生まれないんだから。



周りの意見は気にしない人しか


進めないステージがあって


不登校出来る子は


進める素質があるかもしれないって


そう私は思うんです。




頑張れ。


あなたらしさが一番すごい宝物照れ