お友達の息子さんは


小学校入学前にADHDと診断され


支援級に入りました。



こだわりは強かったけれど


学力に問題はなくて


中学は普通の公立に行き


不登校などはなく


今年高校受験して


県内トップ校が残念だったけど


同じくらい難しい高校に入学し


もう次の目標に向けてやる気満々のようですウインク





その子は目が離せない子だったから


友人は大変だったけど


たくさんの素晴らしい長所があったと思うおねがい


発達障害って本当に障害と言えるのかな?




この本を読むとほんと怖くなる驚き



医学も製薬も商売や利益の側面があって


盲信するのは危ないよね。



特に脳の中枢神経に作用のある薬を


子供の頃から飲ませるって


どういうことなのか


理解せずに医者の言うことを鵜呑みにして


後悔しても誰も責任は取ってくれない。



お医者さんは結構


すぐ薬出すし


エビデンスに基づいてると言うけど


発達障害や鬱の場合


現時点でその薬の根拠になっているのは


発達障害は脳に何らかの機能不全があるのではないか、


鬱は脳のセロトニン不足ではないか、


という仮説に基づいて作られた薬であり


また、


その仮説が正しかったとしても


脳の機能不全やセロトニン不足の


根本解決をする力はその薬には無い。



物質の再吸収を阻害したりして


一時的に不足しないようにしてるだけ。





お仕事でも精神科や脳神経外科の先生と


お話する機会が時々あります。



患者のことを考えてくれる先生は


すぐ薬出したり


簡単に薬増やしたりしない。



やばい医者はバンバン薬を追加して


平気で「この薬は一生飲みなさい。」とか


言うオエー





癌や脳の病気と診断されたのに


全然別の高齢者にありがちな病気の長期服用で


弱った腎臓や肝臓が機能しなくなって


数日であっという間に死んでしまった方を


何人も見てきたぐすん



そういう何十年も先のことも考えて


一生毎日この薬飲みなさいって


言えるのかな?



未来に内蔵が弱ることより


今の状況を変えることができないと


困りますよね?って言うけど


それはそういう情報をきちんと与えられて


患者が判断すべき問題だし


子供の薬は大人が飲ませはじめるもので


そこからその子が依存したり


副作用に苦しんだ時


薬を飲ませはじめた大人は


責任を取ってあげられるのだろうか。




それでも今のこの子の大変さや


今の生きづらさが


一時的にでも消えるなら


薬を飲ませる理由になると


思う方もいるかもしれない。



でも


薬って副作用があって


中には


不安を強めたり不眠になったりもする。


しかも調べたらわかるんですが


発達障害に処方される薬の中には


覚醒剤と非常に似た構造のものが結構あって


飲むとシャッキリする


集中力が上がって元気になる


でも薬が切れるとそのツケでぐったりするって、


まさにそれシャブやんゲロー



そんなことまでして


子供がみんなと同じにしてるとこ見たい?!



私には全然わからない感覚です滝汗



薬では治らないんです。



これは事実。



けれど時間や環境の変化で


子供たちは成長するし元気にもなるウインク




必要なのは


大人の忍耐とその子を守る強い気持ち。



学校の先生にも


薬を飲めと強要することなんて


絶対にできない。



子供には大人と同じ人権があって


不必要な服薬を仕向けることは


虐待です。