不登校から立ちあがろうと
日々頑張っている皆様
こんにちは
おがちゃんです。
たくさんの子供達が
不登校に苦しんで
そこから健気に立ちあがろうとしているのに
邪魔してくる輩のなんと多いことでしょうか
そもそも学校に行けないからって
誰かに大して迷惑なんてかけてないし
一番今大変なのも
今後のことに責任を負うのも
ただその子であって
学校の中で他の子いじめたり
モラハラやってる先生のほうがよっぽど
迷惑なわけです。
それなのに
なんか変なやつと思われて
ちょっと不器用だからって
妙に問題視されて
親もなってないとか言われたりして
どこをどう見てそんな決めつけをするのか
甚だ意味がわかりません。
子供が差別的にみられるなんて
親にとってとてつもなく辛いことです。
不登校って
長い人生の中でのちょっとしたつまずきや
休憩なんです。
その子は不登校になっても
それまでと変わらない素晴らしい子なんです
でも親の方も
すっかり差別的な人もいたりして
びっくりします。
不登校＝落伍者
とにかく学校行け
良い大学行かないと人生終わる
オタクとかゲームとか正直キモい
こんな簡単なこともわかんないのか
と
絶望するような暴言を吐かれてる子も
多いでしょう
少しずつ変わってきていると言っても
まだたくさん日本には差別も偏見もある。
母親には母性がある。
母親なんだから子供の教育くらいしっかりやれ。
子供のことで男親にできること少ない。
男なんだから将来ちゃんと稼ぐようになれ。
子供の受験は親の受験。
良い大学、良い企業に勤めたら安心。
んなわけねーだろ
と思う
状況の変化とか世の中を良くみてよ。
まあ
そういうレイシストはだいたい
本来自分に自信がなくて
肩書きとか常識にすがってなんとか生きているから
え？
あなたの方が溺れてるんですか？ってくらい
必死に自分のこれまでとか考えに
しがみついてキレてきます
本当にバカなんだなって思う
でも迎合してたら
同じ穴のむじなだよ。
めんどくさいからって
合わせてたら
子供はとっても傷つくよ。
せめて
そんなわけないからって目で
睨もうよ
私は差別と偏見は許さない。
娘に関係なくても
日常の中にはびこる差別に
よく考えたら意味のわからない決めつけに
ノーの目を向けることが
子供に栄養を与えることのひとつになるって
実感しています。
自分の中の偏見も
どんどん無くして変わっていきたい
娘はたくさんのことを
教えてくれた私の恩人です。
