なんかの会話の流れで娘にね


「もし第1志望だった大学に


今から編入できますって言われたら行く?」


って聞いたら


「行かない。


だって今の大学すごい楽しいもん。」


って答え爆笑



良かったね照れ





通信制高校に入るとき


「高校からはママは


学校のこ勉強のこと何も言わない。


自分でやってね。」


約束して


失敗、留年、退学、不登校


何でも来いっ!!凝視


と覚悟して


本気でそうした。





遅刻するじゃん、


え?塾来てない?


課題ギリギリなんですか?



そんなこと


想定通り何回もあったけど


娘はそのことを自分がしたミスとして


「あ、ごめん忘れてた。」って


謝るようになったり


乗り越える方法を自分で決めたがった。





それが「え?」ってことでも


まあ滝汗


あ、そうなんだって


ほっといたニヤニヤ



え?理系行くのに化学の


後期はわざと単位落とす?



とか




月二回のスクーリングくらいしか出てないのに


いきなり3科目ガッツリ個別指導行く?



とか滝汗




エレクトーレ



だって自分で決めて動こうと


そう思っただけで


不登校だった娘にはすごい一歩だし


その気持ちを


きっともっと大事に育てることが


この子が立ち上がる行程に


絶対必要なことに思えた。



そのためには


結果を憂いて手を出しちゃいけない。



BORDER FREE cosmeticsセット


私は私のやることに


仕事や家事や


美味しくて楽しい食事とか


家族の健康を考えたり


明るい会話に集中していればいい。



娘は自分の課題を


失敗しながらも自分で


誰の手も借りずに乗り越えて行くことで


たくさん自信を取り戻していった。



chocoZAP



何か壁が目の前にあるとき


最初は娘は緊張してたと思う。



でもそういう日々の小さな壁を


娘は通信制高校という無理のない環境で


自分だけで乗り越える練習を


細々と色々とさせてもらって


なぜかむやみに


大きな自信を持つようになり滝汗


人一倍自己管理能力の高い


メンタルの安定した大学生になったみたい。




通信制高校だとか


部活やってたとか


早寝早起きの習慣があっとか


そういうのあんまり関係ない。



自分はできると自分で信じて


壁を壁と畏れずに


越える方法を考えて進めるようになるのは


結局


自分が置かれた環境や体調の中で


自発性を持って行動できたという


達成感の問題なんだと思う。



この本もしまだの方いたら


ぜひ読んでみて欲しい。



自己操縦感が全てなんだとわかる。



子供が本当に幸せな気持ちを持って


日々を送れるように。