この本読んだことありますか？
「そりゃ嫌だよね
」って攻撃的な親の
オンパレードなんですけど
いわゆる毒親
でもこうして無意識に
子供を攻撃する親の
価値観のようなものは
世にありふれているいるように思う
「何とかさんのところは
兄弟で国立ですって〜。
親孝行よねぇ。」
なんて話聞くと
毒親チームに
引っ張られそうになるときあるけど
1杯コーヒー飲んで落ち着こ
子供を攻撃する親は
固くそれが子供のためと信じ込んでいるため
自分は感謝はされても
嫌われるなんて思ってない
この前ね
明らかにパワハラな人がいたの。
だからそれを伝えたの
パワハラしてる本人に
あなたのせいで来れなくなった人がいること。
もう二度と会いたくないそうですって。
そしたらその人がね
「あの程度でそんなになるなんて
おかしいんじゃないか。
こっちに悪気が無いのに
勝手にそんな気持ちになって
別に会いたくないならこっちは構わない。」
ってさも馬鹿にしたように言った。
私はその人をじっと見つめて
こう言いました。
「ハラスメントになるかに
あなたの悪意なんて関係ない。
ええ、まさに、相手がどんな気持ちになるかは
勝手に相手が決めることですよね。
そうやって
嫌味ったらしく上から目線で
自分は間違ってないって言い張って生きて
あなたの周りに人いないですよね
これからもそう生きていくつもりだったら
あんた勝手に孤独死したら
良いと思う。」って
言っちゃったσ)>ω<*)ﾃﾍ
悪いけど
言い返さない弱気な人に
偉そうに言って自己満しかできない臆病者に
負ける気はねぇᕙ( ˙-˙ )ᕗ
なんかぶつくさ言ってたけど
もう何も言ってこなかったわ
次パワハラしたら本気でつぶす
あ、話が脱線しました
攻撃する親の話しね。
親子関係は、
パワハラだって言っても
そんな風に簡単に解決できない。
子供の身柄が親に拘束される期間が長いし
子供も親への
罪悪感が生じやすいからね
私がこの本の中で
一番衝撃を受けたこと
「兄弟姉妹で格差をつける親」の章のあたりで
優秀な高学歴の兄とのいつも比べられ
格差をつけられてきた
弟の話が出てきました。
しかしの優秀な兄は博士号を取るも
大学にうまくポストが見つけられず
40近くなっても親の仕送りをもらっていた。
そして、父親が定年退職したあと
親は仕送りで厳しくなり
弟に金銭的援助を頼んできたという。
弟はすでに家庭や子供があり
支援を断ると
親に「おまえはやはり出来が悪い」と
悪態をつかれたという
搾取子の弟さんの話。
あ〜ありそうなエピソードだなって
思いながら読んでたんです。
でね、
読み進めるとこう書いてありました。
「＊ この弟さんはその後28歳で自殺しました。」
って
さらっと書いてあった。。。
悲しすぎる。
ほんとにやだ。
自己中で未熟で思いやりのない人の
「悪意ありませ〜ん」って
欺瞞の裏で
命まで落とす人がたくさんいる事実。
明日から日本全国この言葉を禁止して欲しい。
「それくらい当たり前」
「そんなことくらいで」
