こんにちは、岩田とよです。
やっと風邪もおちついて、声も戻ってきました^^
今日は、のんびりプライベートなシェアを。
声といえば。。
最近、声について、がぜん興味が湧いております。
少し前に、堀田 義樹 さんの
ボイスセラピーを体験したのですが、
それがとっても不思議な感覚だったのです。
本当に、ちょっとした心のゆらぎが声に現れるので、
声を出すって、心をそのまま外に出すのと同じだな、って。
だから、話すのでも、歌うのでもなく、ただ声を出すって、
自分でも知らない自分を、人の前でさらすようで、
こんなに恥ずかしいんだ、って^^;
でも、その、出会ったばかりの未知の部分を、
そのまま声として、
バイブレーションにのせて外に出したときの、
心と体と魂が、ひとつに響き合っているような、
神秘的な感覚。
心の状態が現れるので、声は、心そのものだ、と思えるし、
体に響くバイブレーションは、声と体は一体なんだと感じるし。
声は、心と体の中間で、それらをつなぐものだなぁ、と。
でも、きっと、こんなに惹かれている一番の理由は。。
自分の奥の、魂からの響きが、
声を出すことで世界とつながり、
自分と世界の境目が、わからなくなるような瞬間があるから。
・
そもそも、ボイスセラピーを受けよう、と思ったのは、
「ゆほびかのCD、毎日聴いています」
と言ってくださる方が何人かいらして、
でも、自分の声に自信がなかったので、
ちゃんと磨いておけばよかったな、と思ったから。
義樹さんに、
普段から、自分が聴いて心地よい声で
話すようにしてみて、と言われたけれど、
日常でやるのは、声を作っているというか、
自然じゃない感じがして、抵抗がある、というと
絵を描く時に、ここはもう少し強い線がいいな、
と思って、そのように描いたりするでしょう?
それと同じ、と。
その説明、好きだな、と納得。
でも、やっぱり、実際にやろうとすると抵抗がある。
声を意識して話すって、カッコつけてるというか、
自分を演出している感じがして。。というと、
自分が話している、と思わないで。
できるだけ、いいバイブレーションで、
その空間を満たそうと思ってみて、と。
義樹さんのお話は、自然界の営みのよう。
昔からそうだったようになじんで、心地がいい。
声って、心が表れるし、体と直結しているし、
心と体、目に見えるものと見えないもの、
スピリットと現実の世界をつなぐもののようで、
とても不思議で、おもしろい。
これからお会いする皆さま、
良いバイブレーションで満たすこと、
忘れていたら教えてくださいませ。
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