第255回豊平区在宅ケア連絡会 報告 | 豊平区在宅ケア連絡会

第255回豊平区在宅ケア連絡会 報告

 

第255回豊平区在宅ケア連絡会の報告です。

多くの方々にご参加いただきました。

 

  第255回 豊平区在宅ケア連絡会のご報告

 

日時  令和6年5月21日(火) 18:30~

場所  豊平区民センター 2階 視聴覚室

    札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

 

内容  【コロナと共存するグループホームでの生活について】

①   テーマ『愛の家グループホームの取り組みと事業所紹介』

発表者:愛の家グループホーム札幌福住 井上浩永

    愛の家グループホーム札幌川沿 飯田明美

    愛の家グループホーム札幌平岡 井幡摩希子

 

 

・コロナ感染の拡大があってからグループホームでの生活は一変しました。

地域など外部との関わりが遮断され今まで積み上げてきた関係が

一度リセットとなるような状況でした。

ホームでは防疫体制や感染者発生時の体制、行事や面会の中止など

窮屈な生活を強いられました。

コロナが終息した訳ではありませんが、現在の環境下で何が出来るか、

コロナ前のように活動的に過ごすために取り組んでいる事を

社内実践発表会の資料を用いて発表させていただきました。

また、行事や地域活動を通じてコロナでリセットとなってしまった

地域との関わりやご家族様との関係の再構築など、取り組み内容を

写真で発表させていただきました。

介護者側としては、感染に気を付けながら活動を行うという事は、

非常に難しく迷いも生じる所ではありますがご入居されている方の

1日1日を大切にしていきたいと思います。

 

           担当:施設グループ・グループA・B

           幹事 愛の家グループホーム札幌福住 福士 裕也

 

本部事務局

広報幹事