豊平区在宅ケア連絡会

1998年[平成10年]2月から

 地域包括ケアと

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2018-11-12 18:53:00

第7回地域ケア研究会(第233回豊平区在宅ケア連絡会)報告

テーマ:ブログ

7回 地域ケア研究会 活動報告

 

20181016日、北海道立総合体育センター北海きたえーる内講堂にて、

7回地域ケア研究会が開催されました。

 今回のテーマは「住み慣れた地域で自分らしく暮らしたい

           ~フレイル予防でいきいきライフ~」です。

 始めに、豊平区在宅ケア連絡会常任顧問幹事、三浦直哉先生より開会の

ご挨拶を頂きました。

 挨拶の中で、7年前の東北の震災の話に触れ、今回の北海道での震災もあり、

連携・連絡の重要性を改めて感じたご挨拶となりました。

 基調講演は、北樹会病院の理学療法士、相澤先生より

「こころとからだの虚弱~「フレイル」について~」の講演を頂きました。

 フレイルとは、健康な状態から、虚弱・老衰・加齢とともに心身の活力の低下、

慢性疾患などで、生活機能が障害された状態を指し、要介護までではないが、

周囲の適切な支援が必要な状態を言い、主な判断基準や、その原因・治療・予防に

ついてのご説明がありました。

 

 

 

 基調講演に続き、北水会歯科クリニック院長、塙雅昭先生より

「全身フレイルのきっかけはお口のトラブルから~口腔ケアを始めましょう~」

講演を頂きました。

 フレイル状態になってしまう要因の1つとして、食べられない事がフレイルの

入り口となってしまう説明がありました。

 食べられない事から、低栄養・筋力や体力の低下となり、結果歩けなくなったり

転んで骨折するなどが起きてしまうので、口腔内の確認・観察を行い

フレイルの入り口である「食べられない」事の要因をしっかり探る事が大切で

ある説明を頂きました。

 講演後はディスカッションの時間が設けられ、ご講演頂きました

相澤先生・塙先生に、来場者より多くの質問があり、1件ずつ

具体的なお話を交えてご説明頂きました。

 私自身も、今回フレイルの話は初めての内容でしたが、

非常に重要なお話であると感じました。

 今後の労働力の不足、医療・介護費の増加を考えると、業界全体の

運営面でも、少しでも要介護者を減らす活動というのは、国全体の

課題とも捉えられる重要な問題でありと感じ、各事業者がそれぞれ

意識的に行動をおこさなければならないと思いました。

 最後に、札幌市医師会豊平区支部、支部長の神田雄司先生の閉会の

挨拶で終了となりました。

 今回行われました、第7回地域ケア研究会は、医療・介護関係者だけ

でなく、多くの一般の方のご来場もあり、約150名での開催となりました。

 

 グループホームグループ幹事
メディカル・ケア・サービス北海道株式会社
愛の家グループホーム 渡辺

本部事務局 広報幹事

 

 

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