シオニズムカルト国家の暴走を止めるには? | toyohikobandoのブログ

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これが陰謀論と言われるかどうか・・・事実だけを書く。

これまで書いた記事もすべて事実しか書いていないが、情報貧者には陰謀論臭く感じるかもしれないので、その時は手っ取り早くインターネット検索で事実確認を願う。

 

ガザ戦争において、イスラエルが行っていることはジェノサイドにあたると人々は気が付きだした。イスラエルのユダヤ人の多くはシオニストに洗脳されていて、ホロコーストされた自分たちには、「人の形をした獣」パレスチナ人をジェノサイドする権利がある、とでも考えているようだ。それは、各機関の世論調査から読み取れる。

 

専門家が言わないイスラエルのユダヤ人の本性

https://ameblo.jp/toyohikobando/entry-12848564016.html

 

 

ユダヤ人は中世から現代史のヨーロッパで迫害・虐殺を受けてきた歴史を持っている。

迫害した側はヨーロッパのキリスト教徒。

19世紀・20世紀においてもそれは起こっている。

特にハザール系ユダヤ人(人種的にはユダヤ人種ではなく、ユダヤ教を信ずる旧ハザール人)が多く住む東ヨーロッパ、ロシアにおいてポグロムと呼ばれ反ユダヤ暴動。

そして、ナチによるホロコーストである。

その迫害を受けてきたユダヤ人の中から、シオニズムが生まれ、カルト教団化し、自らの国土を要求するようになる。それがシオニズム。

 

 

そのシオニズムを積極的に利用協力したのが英国のアングロサクソン。

そのシオニストユダヤ人たちは1948年イスラエル建国後、その昔からパレスチナに住んでいたアラブ人に対してジェノサイドを始める。

もともとアラブに住んでいたユダヤ人は、クリスチャンとなったパレスチナ人やイスラム教徒となったパレスチナ人とともに、同じ土地で生活を共にし、シオニストがパレスチナにやってくるまでお互いに殺しあうことは行っていない。

 

 

これまでユダヤ教徒を迫害してきたのはヨーロッパのキリスト教徒であり、イスラムの世界ではユダヤ人への迫害や差別はなく、ユダヤ教徒とイスラム教徒、或いはキリスト教徒との間でお互いが争うことはなかった。

ところが、自称ユダヤ人であるカルト教化されたハザールユダヤ人がパレスチナに来ることにより、アラブパレスチナ人、アラブキリスト教徒との間で紛争が起こることになる。しかし、これは宗教上の問題ではなく、土地を巡る問題なのだ。

そのシオニストたちのスポンサーとなっていたのは英国のアングロサクソンであり、且つてのポグロムやホロコーストを行ってきたキリスト教徒社会が、その後ろめたさからシオニスト国家成立を後押ししたのだ。

 

現在、そのメインスポンサーは米国のアングロサクソン、いわゆるWASP(White Anglo-Saxon Protestant) であり軍産複合体の企業連合が、アメリカのユダヤ資本の大企業とともに引き継いでいる。さらに、同床異夢のカルト教化したキリスト教シオニストがユダヤロビーとともに議会に圧力をかけることで、イスラエルに米国の多額の予算・税金をイスラエルに与えている。

*ジョン・ミアシャイマーとスティーブン・ウォルト共著の「イスラエルロビーとアメリカの外交政策」講談社刊を参照。

 

それにしても、アングロサクソンとユダヤ人との親和性は高い。

英国では1290年に一度ユダヤ人追放があるが、1656年に再入国が認められて以降、アングロサクソンはユダヤ教徒の経済能力に依存していくことになる。大英帝国の繁栄は、ユダヤ金融資本の繁栄でもある。

因みに、スペイン帝国没落の最大要因として、帝国の経済を運営していたユダヤ人追放があげられる。その追放されたユダヤ人を英国が受け入れることで大英帝国は繁栄の道を歩み始めることとなる。

アングロサクソンのユダヤ人受け入れは、英国で生まれたピューリタンによる宗教性よりも現実の経済性重視、資本主義的な思考によるものだ。

そのピューリタンはメイフラワー号に乗りアメリカに渡り、後にウォール街をユダヤ金融資本とともに築き上げる。

そのピューリタンは、精錬潔癖でユダヤ教の選民思想に通ずるものがある。

メイフラワー号でアメリカに植民したピューリタンは最初の冬を迎え、飢えと病に苦しみ多くの仲間・家族を失う。

それを救ったのがアメリカの先住民族、アメリカインディアンなのだが、そのインディアンは後にピューリタンの子孫、白人キリスト教徒らによって、彼らの生活していた土地を奪われ、追放・強制移住に追い込まれ、大量虐殺・民族浄化されていくのである。

 

因みに、現在のバイデン政権閣僚の14人がハザールユダヤ人であることを誰も隠そうとしていないほどに、アメリカの元にイスラエル国家が存在し、ジェノサイドが平然と行われているということだ。

 

アメリカのクリスチャン・シオニストがイスラエル・カルト国家を支えている

https://ameblo.jp/toyohikobando/entry-12833645212.html

 

 

現在、世界中がシオニストによるパレスチナのジェノサイドを非難するのだが、シオニストがそのジェノサイドの正当性を信じているように、アメリカのクリスチャンでシオニスト化した連中は、かのピューリタンと同じように現在ではアメリカインディアンの代わりに、パレスチナ人へのジェノサイドをアメリカの武器をイスラエルに送ることにより実行しているのだ。

カルト化している彼らに世の人の常識は一切通じない。

つまり、「神から与えられた使命を果たしている我々の行動に、神の祝福を受けられない己らが何を言うか!」、である。

 

 

シオニストはユダヤ教のカルト教団だ!

https://ameblo.jp/toyohikobando/entry-12831013631.html

 

シオニズム国家、イスラエルの暴走を止めるにはそのスポンサー国家を止めるしかない。