上映後のアンケート集計。 | 豊橋「六ヶ所村ラプソディー」上映委員会

上映後のアンケート集計。

5月19日、豊橋で「六ヶ所村ラプソディー」を上映した時に、

参加してくださったみなさんに書いていただいたアンケートの感想を

載せたいと思います。

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「■映画に関しての感想やご意見がございましたら、ご自由にお書きください。」

という項目について。


・「選択するのは自分・決めるのは自分」という言葉が印象に残った。

・六ヶ所村の現実を知ることができて、希望と失望(どうしようもない現実)

・なんで自分は現実の実態をこんなに知らないのかって思った。

自分たちが置かれている立場を何となくわかった。

これからはまず自分自身が地球にできること、してあげられることを考えて、

実行できるようにひそかに頑張ろうと思う。




・関心をもつきっかけとなりました。奥が深いです。

若い人が多く関心を持っていることがうれしい。

・反対・賛成と言わずに事実をちゃんと撮っているところで、

私達はどこに本質をみるのか、考えることができ、

深いドキュメンタリーとなっていて、みごたえもあった。

・興味を持ちました。ありがとう。

・今日みなければ出てこなかった自分の考えみたいなものが

たくさん出てきたと思います。

私も何か行動を・・・でもどうしたら・・・そんなジレンマの中で生活していますが、

本当のことを知って自分の意見をもつことの大切さを改めて感じました。

きっかけをくださってありがとうございます。




・このようなことを是非もっと多くの人に知ってもらいたいために

多くの上映してみたい。

・工場ができて稼働する事。遠い所にいる私が何ができるのか。

やはり今の生活(環境・地球のことを考えて行動をする)をして

もっといろんな人に発信する。

とてもいたたまれない気持ちにだけど、自分のできる限りの事をする。

・イギリスのセラフィールドの核処理施設の話が参考になりました。

・内容が内容なので・・・

どうしても反対派の作品になってしまうのだと思ったが、

よくできていたと思う。

・映画というのは監督の主観を思いをうったえのようなものが

繁栄されているものだと思ってきました。

でも今日のこの作品はまっさらな気持ちで見れた。




・ありがとうございました。

・今まで全く関心のなかったことに、今回の上映会で関心がもて、

深く考えさせられました。

・今まで全く知らなく、興味のなかったけど。

少し今後も注目していきたいと思った。

・よかった。これから更に電気の使い方を考える。

若い人が動いているのがよかった。さいごは百姓しかないよなー。

・自分にできる事をやっていきます。




・六ヶ所村の内容に感動していたところ、

ほかのグッズや販売コマーシャルは興ざめです。

商業スペースではないはずでしょう?!

学生だったら学生のべースでやってください!!

・再処理の必要性がわからなかった。

だれの意志で再処理は進められているのだろう。

まだまだ自分は中立なんだな、と思った。

・長い目で見て考え行動する事が大切なんだなと思いました。

できることをします。

・この映画を豊橋で見せていただけるなんてとてもうれしかった!

若いみなさんの力がとてもたのもしく思えました。




・無関心でいることの罪を鋭く描いているすばらしい映画でした。

・若い人こういう風にがんばっているのを久しぶりに見ました。心強いです。

・メディアで取り上げられない事実を、

たくさんの人に知ってもらうきっかけとして、すばらしい映画だと思います。

鎌仲さん、ありがとうございます。

そして、ケヴィン、ゆみ、みつくん、みんな、すてきな映画を本当にありがとう★

みんな大スキ!!




・両極の立場を見せていただいたことで

考える幅を持たせていただき、ありがとうございます。

・今まで自分自身深く考えていなかった現実を知りました。

そこに住む人々の気持ちや立場を考えることができてよかったです。

自分はどうするのか?始まりの一日でありたいと思います。ありがとうございました。

・手づくりで上映会もいいですね。よかったです。

実行委員のみなさんお疲れ様でした。

・音楽もがんばってほしい。




・ヒバクシャをみて感動していましたから、

さらにその内容に興味がわき、知ることができました。

・いろんな人におしえたい。

・監督さんがいらしゃって想いを伝えてくださったことが

びっくりしましたが、とても嬉しいことだと思いました。

・こうした映画をより多くの人に観てもらいたいし

、友人に伝えていきたいと思います。

・私たちには知らないことが多すぎる。

それを自覚している人もまた少ない。





・感動した。

・電気の恩恵って何でしょうか?

本当に良い生活になっているのでしょうか?すごく疑問に思いました。

・「汚染してない最後の野菜」というのが

笑顔で言っててすごくさびしくなりました。

・今さら・・・と思わずにやれることをやっていきたい。

本当は、みんなイヤなんだから。

・時間は差し迫っいますが、急ぎ過ぎない活動をしてくれるとうれしいです。

・原子力についてももっと知りたいと思いました。今の生活を問うことも。





・とても興味深かったです。

・まだうまく言葉にできません。

・無関心でいること、事実を知らないこと、

中立の立場が実は賛成と変わらないということが怖いし、

よくないと思いました。

この映画をみて、少しでも多くの人に伝えていきたいと思いました。

・知ってもらいたい。そう思いました。

・私は被害者ぶるけど、日本で、地元のコトで精一杯だから

外国(イラク)とか言われても頭のかたすみに残るだけかも。しれません。

伝えられないかもしれません。スミマセン。





・死と隣り合わせた生活をしている人達は気の毒に思う。

魚の汚染に関心を持ち食生活に気をつけなけばならないと思う。

・行動を起こすいいきっかけと勇気をもらいました。

ありがとうございました。

・しっかりと撮られていてよかった。プロの方ですから当たり前?

でもよかったです。

・もっと多くの人に知ってもらいたい。活動がんばってください。

・若い人の活動にうれしく思いました。頑張ってください。

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以上、文章はそのままアンケートから載せました。
いろいろなご意見ありますが。。。どうでしょうか??

今回、たくさんの方々がアンケートにご協力してくださいました。
ありがとうございました。

当日ご年配の方が多かった印象を受けましたが、学生の方、

20代の方、30代の方も多くいらしゃっていて、嬉しかったです。

人間環境大学の子が大学で上映しようかなぁと話していました。

岡崎でも上映されるかもしれませんね。