こんにちは。

先日の3月3日。神保町の日本教育会館にて

平成25年度、最後の東洋はり医学会 本部勉強会でした(・∀・)


今回は

東洋はり医学会の3年間の講習課程を終えられた先生の終講式と

来年度、共に東洋はり医学会の経絡治療を学ぶ予定の方の

入会説明会も同時に行われましたひらめき電球



3月3日の東洋はり 本部例会は

広報部長兼、指導理事の浅場幸一先生の綱領解説からスタート。





午前中は、

講習部生は各教室分かれての講義や症例発表。


本部勉強会では、

渋谷支部の多くの先生が指導者として講義や実技,を教えています(*・∀・)


普通部1年では

希彩はり灸院 の古屋 公久先生による「病症論(4)」として

各経絡が障害された際に現れる病症について

実際の臨床でのはり・お灸の仕方(逆子ちゃんの戻しのお灸の仕方など)

注意すべきポイントなどを懇切丁寧にお話していただきました。


高等部では

同じく渋谷支部所属、 一水堂 の片岡英行先生による

今まで何年にもわたり、東洋はり医学会の学生講習会という

学生に経絡治療の素晴らしさを教える場の中で

気がついたことを、大いにお話していただきましたひらめき電球



高等部では副会長の鹿住 晴廣先生による

「経絡治療のまとめ及び類別と展望として」のお話があり

研究部では

東洋はり医学会現会長 中田 光亮先生による

「標治法による深刺し」として会長特別講演があるなど

各教室ともにボリュームの多いものとなりましたキラキラ




また

午後の実技も各班4名程に分かれ

今年度最後の勉強会として熱い実技の時間となりました。

実技風景


実技風景



例会終了後の懇親会風景キラキラ

懇親会



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そしてアナウンスですひらめき電球


東洋はり医学会は

来年度、54期 新規会員を募集しておりますビックリマーク


「どこか勉強会に行ってみたいな~」
「さらなる鍼灸技術向上を図りたい。」という

鍼灸学生、鍼灸師の方。

本部例会&支部会ともに聴講可能です。


本部と聞くと緊張しちゃう(>ω<)

という方は、支部会への聴講がおススメですひらめき電球
↑ブログの管理人もそうでした(;^ω^)

気楽に是非一度、臨床に即した『経絡治療』を見に来て下さい。
(⇒詳しくは東洋はり医学会 渋谷支部HP )


東洋はり医学会 渋谷支部

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TEL : 03-3401-8918
Mail : oosita@extra.ocn.ne.jp
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