社内(現場)では毎日書道展を中心に、
事務は読売書法展の出品票を中心に頑張ってくれています。
昨日「第37回 毎日書道顕彰」の発表がありました。
啓蒙部門は扶桑印社(代表・遠藤彊先生)、
3回目となる俊英賞は棧敷東煌先生がご受賞されました。
おめでとうございます。
昨年の表装展に桟敷先生にもご出品いただいたので
非常に嬉しく思います(^^♪
啓蒙は書道を広める活動、俊英賞は50歳以下の若手書家の中での活躍、
書道展の賞とは違い、この一年間というよりも、
長い間を経ていただけるものだと思います。
特に俊英賞は、中野北溟先生がこれからの書道界のためにと始まったものなので
最初の川本大幽先生、昨年の金子大蔵先生、そして桟敷東煌先生と
書道界を盛り上げていっていただきたく思います!