「第39回 読売書法展・中国展」
会期:9月22日~24日
会場:ビッグローズ
毎年メインの作品に使われる壁紙の色が変わります。
今年はオレンジ!
オレンジは出会いの色ということを聞いたことがあって
私もそういう時はオレンジ色が入ったネクタイをしたりします。
入るとすぐに読売大賞・準大賞作品が飾られています。
役員の先生方の作品
役員の島の両サイドに幹事、評議員、会友、公募の作品が並んでいます。
高校生の作品
今までは初日に表彰式・祝賀会が執り行われていましたが、
今年は明日土曜日に表彰式のみが行われるようです。
ですので、来場者は若干少なく感じました。
明日は大勢お見えになると思います。
東京→関西→中部と巡回して今回の中国展です。
10月に入ると四国展→東北展→北海道展→そして12月の九州展で終了です。
毎日展は6月に、読売展は7月に搬入して12月まで長期にわたって全国巡回していきます。
書道人口は減っているといえども、
延べ人数で考えると相当数の方が会場に足を運んでもらえると思います。
過去を懐かしむこともどうしてもありますが、
今を将来をどう取り組んでいくかが大切だなぁと思いながら
中国展の会場を回っていました。