14~17日の四日間、ゆっくりさせていただきました。
ただし、5:45起床という生活リズムだけは崩しませんでした!(自慢)
そして、2~3時間「草取り」に専念(これが私にとって至福の時間)
私はこの草取りさえ出来れば、あとは家族に時間を費やしてもへっちゃら(笑)
と言うことで、この盆休みは
「 海 」
「 花火 」
「 水木しげる記念館 」
と、ほぼ初めてかなと思いますが、
ずっと家族と一緒にいました。
録画してあった「HERO」「あすなろ三三七拍子」と言った
連ドラも一気に見てしまいました。
連ドラも何年振りに見たかなぁ~。
最近、嫌なことがたくさんあり過ぎて
気持ち的に滅入っていたので、この休みは出来るだけ仕事のことを
考えないようにしました。
私の至福の時間「草取り」では
さすがに仕事のことを色々と考えていましたが、
そんな中、「学校」って何だろう?とふと思い考えていました。
何のために学校に行くのだろう?
友達を作るため、知識を得るためなど色々とあると思います。
私の一つの答えは
「取り組む姿勢の練習期間」ではないかとなりました。
???と思われたかと思いますが、
学校では様々な授業があります。
好きな授業、嫌いな授業があると思います。
また、得意な授業、苦手な授業もあると思います。
嫌いや苦手な授業をどう取り組むのか。
克服しようと努力するか、諦めるか。
この繰り返しが将来の仕事においての取り組み方が変わるのではないか?
と行き着いたわけです。
仕事は、好きなことはやるが嫌いなことは逃げる、
苦手なことは避けるでは許されないことが多くあります。
でも、小中学生時代に逃げていたりする習慣をつけてしまっていたら
大人になってもその習慣はそう簡単には治りません。
私は夏休みの宿題はギリギリでした。
その習慣は今も変わりません。。。ギリギリ主義です。。。
得意なことを伸ばしていくことも大切なことですが、
苦手なことにどう取り組むかも非常に大切なように思います。
一本一本草を抜きながら、こんなことを考えることが出来るから
「草取り」は私にとって至福の時間なのです。
四日間草を取りまくってもまだ、草がたくさん。。。
まだまだ、至福の時間は終わりません(笑)