今日は七夕ですが、
福山は未明より降り始めた雨、というより大雨+雷で
まず星を見ることは出来ないですね。。。
調べたら、ここ20年間で晴れた日が4日とか書いていました。
梅雨の真っただ中ですから仕方ないと思います。
韓国では七夕の雨は、
彦星と織姫のうれし涙として良い意味でとらえているようです。
そうは言ってもやっぱり、晴れた方がいいですよね。
ただ、東京や大阪に暮らしていた頃は
ほとんど空を見上げることはありませんでした。
月は見えても、星は見えませんから。
福山に戻ってきてからは、よく空を見上げます。
私の住んでいる町は田舎ですからね。
星がほんとうにキレイに見えるんです。
乱視も入っているのでさらにたくさん?見えますし(笑)
お弁当の39ランチさんが短冊を用意してくれたので
何十年ぶりでしょうか、願い事を書いちゃいました。
今は読売書法展に向けて忙しい日々が続いていますが、
これから先の書道界のことを考えると岐路に立たされていると思います。
大きくなることはない業界だと思うので、
これからどれだけ協力し合えるか、
また、統合していくかがポイントだと思います。
この時代に生きているということは、
この時代に生きていけるだけの力があるからなわけで、
ものごとを時代のせいにするのではなく、
自分の力を出し切っていないことと思わなくては。
と言い聞かせるようにしています。
総論賛成、各論反対ということが多いですが、
ここをどうにかしないとね。