劉先生の展覧会を後にし、次に向かった場所は
兵庫県立美術館です。
財団法人 日本書道教育学会主催の展覧会
「第25回 不二現代書展」に行きました。
大阪市立美術館で2年前まで行っていましたが、
昨年と今年は会場を兵庫県立美術館になっています。
東京都美術館の改装が影響しているのですが、
壁にビスを打ち込んで額を固定するという変わった展示方法でした。
陳列自体は私たちが一切手が出せないようなのです。
このあと、祝賀懇親会に出席しました。
石橋理事長もお元気で、まだまだ夢(秘密)があってそれを実現したいと
私に語ってくれました。
評論家のO氏からは表具に対しての要望も聞かせてもらいました。
私たちが出来る、出来ない、やる、やらないは兎も角として、
言っていただける事はありがたい事です。
和やかな祝賀懇親会も16時に終わり、
今、東京に向かっている新幹線の中です。
東京ではすでに宴会が始まっているので
大遅刻して合流させてもらいますが、
テンションについてイケるかな~と心配しています。