午前中に新神戸、原田の森ギャラリーで今日から開催の
「第９回 一先会書展」に挨拶に行きました。
一先会は、小山素洞先生、横山煌平先生を中心に「かな」を主体にされている会です。
中央展では日展、読売書法会に関西は日本書芸院に属しています。
会員は関西を中心に関東、東北など全国にいます。
深山龍洞先生の作品。
大作や小品、机上作品とある中で、会場の壁面をうまく利用されていました。
作品点数や大きさなど各会で異なりますから、
壁面の使い方はとても重要です。
１階では、学生展をされていました。
小学１年～高校３年生まで元気のいい作品が並んでいました。
展覧会見学後、久しぶりに本社に戻りました。
今回の出張では、二十人展・毎日関西代表展・一先会と大きな展覧会を見てきたわけですが、
色々問題点・改善点もあったので各現場担当に思ったことを話をしました。
明日は今年最初の経営会議です。