皆様、こんばんは。
家庭料理研究家の豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
さて、私事ですが、先日一泊二日で神戸に行って参りました。
高層階から神戸の素晴らしい夜景を眺めながら友人たちとフレンチディナーとおしゃべりを楽しみ、本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ツインのお部屋でシングルステイを楽しめたので夜はゆっくりベッドの上に寝そべってフェイスパックをしたり・・・♪
家族と離れて過ごす贅沢な一人時間はこの上ない幸せで満ちておりました。
わざわざフィットネスジム付きのホテルに宿泊したのに、翌朝の月曜日は休館だったらしく、期待していた朝トレが出来なかったのは残念でしたが、ホテルのホスピタリティーやサービスが素晴らしく優雅な時間を過ごすことが出来ました。
名古屋に帰宅して夢のような時間から現実に返れば・・・
そう!再びトレーニングの日々の復活です!(笑)
ですから、本日も鶏むね肉料理でたんぱく質を筋肉に送り込みましょう♪
本日は調理もシンプルで簡単、晩ごはん&お弁当おかずにピッタリでお酒にもよく合う鶏むね肉料理レシピをご紹介致します。
鶏むね肉のねぎ塩炒め
<材料2人分>
●鶏むね肉 1枚(300g程度)
●長ねぎ 1本
●塩 小さじ1/4
●黒こしょう 少々
●しょうゆ 小さじ1
●みりん 小さじ2
●酒 大さじ1と1/2
●にんにくチューブ 1.5㎝分
●しょうがチューブ 1.5㎝分
●ごま油 大さじ1弱
<下準備>
①鶏むね肉は皮をはぎとり、削ぎきりにして包丁の背で軽くたたきます。
②長ねぎは青い部分も含めて斜め切りにします。
<作り方>
1.清潔なビニール袋に塩、黒こしょう、しょうゆ、みりん、酒、にんにくチューブ、しょうがチューブを投入して軽く混ぜ合わせ、下準備①の鶏むね肉を投入して外側から手でよく揉み込んでから常温に30~40置きます。
2.フライパンを中火で熱し、ごま油を引き、1の水気を切って両面を色良く焼きます。
3.下準備②の長ねぎを投入してしんなりするまで炒めたら火を止めてお皿にもりつけます。
<ポイント>
(※1)しょうゆを少量加えることで隠し味になって美味しく仕上がります。
(※2)お酒を多めに入れてある理由は、作り置きの日持ちを長くするためです。
たまのサッパリ塩味おかず、本当においしいですよね。
疲れて帰ってきた時のお酒のおつまみにもピッタリなサッパリおかずです。
筋トレの後に食べれば、筋肉の合成にしっかりたんぱく質が使われることでしょう。
しょうゆを少し加えると隠し味になって美味しく仕上がります。
お酒を多めに入れている理由は、作り置きとして冷蔵保存したい場合に日持ちをより長くするためです。
作り置きとして冷蔵保存し、お弁当にレンチンしてから入れることも可能!
お弁当に揚げ物が多くなりがちな方々にもお薦めの簡単おかずレシピです。
皆さんもぜひ一度作ってみて下さい。