皆様、こんにちは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は私にしては珍しく土曜日の昼下がりにブログを書いています。
無事にコロナワクチン2回目接種が終わり、大きな副反応も無く、ホッとしているところです♪
ちなみに、私が受けたワクチンはファイザー製。
ワクチンを接種した左腕の箇所の筋肉が少し痛み、左腕を上げることが少々困難な状態。
でも、1回目接種の時と同様に2~3日程度で筋肉の痛みは鎮静化していくと思います。
皆さんはコロナワクチン接種、お済みでしょうか。
さて、本日のレシピに参りましょう。
本日は再びスパイスアンバサダーのお仕事です。
GABANスパイスを使用して作る世界の料理♪
今回のテーマは、
食卓で旅気分!楽しさ広がる、世界のパーティーメニュー
アメリカ大陸編<北米・中米・南米料理>
パーティーと言ってもいろんな種のパーティーがありますが、お祭りでもない限り、アメリカのパーティーというのはさほど大げさなものではありません。
『ちょっと人が集まって、食べたり、飲んだりしながら、楽しく語らう場』という程度でもう充分にパーティーが成立します。
日本人の『居酒屋で飲み会』程度のものなんですよね。
パーティーという言葉に過剰反応して恐縮してしまう日本人・・・そんな大げさな解釈は全くと言っていいほど要らないんです。
今回私がご紹介するレシピは、本場アメリカ流の本格フライドチキンのレシピです。
ここでも、やはり頼りになるのは、GABANスパイス!
まずは、レシピをご紹介致しますね♪
~本場アメリカの味~
フライドチキン
<材料>14~16本分
●鶏手羽元 14~16本
●塩 強めに少々
●GABANブラックペパー(パウダー) 強めに少々
●GABANあらびきガーリック 強めに少々
●揚げ油 適宜
~衣~
●卵 1個
●薄力粉 100g
●GABANパプリカ 小さじ3
●GABANレッドペパー 小さじ1/2
●GABANブラックペパー(パウダー) 少々
●GABANあらびきガーリック 少々
<下準備>
①鶏手羽元の全面に塩、GABANブラックペパー(パウダー)、GABANあらびきガーリックを強めにふり、そのまま常温に1時間30分程度(夏場なら1時間)置いて骨の部分の冷えをしっかり取りながら下味を付けます。
②卵をボールに割り入れてよく溶きほぐしておきます。
③(②とは別の)大きめのボールに衣の材料である薄力粉、GABANパプリカ、GABANレッドペパー、GABANブラックペパー(パウダー)、GABANあらびきガーリックを投入し、泡立て器を使ってよく混ぜ合わせておきます。
<作り方>
1.下準備①の鶏手羽元に下準備③の衣をまぶします。
2.1の鶏手羽元に下準備②の卵液につけ、すぐに再度下準備③の衣をまぶします。
(この作業は1本ずつ行って下さい。)
3.2の鶏手羽元を180度の揚げ油でこんがりと焼きあげます。
(この時、ポイント欄の注意事項参照のこと。)
<ポイント>
(※1)フライドチキンをカラッと揚げるには、一度に揚げ油の中に入れるのは3本程度に抑えることなんです。たくさんの鶏肉を投入して揚げ油の温度を一気に下げてしまうとベタっとした仕上がりになってしまい、おのずと格段に味が落ちます。要注意事項です!
我が家でも久しぶりだった本場アメリカの本格フライドチキン♪
改めて・・・本当においしかった!
『ケンタッキーフライドチキンもビックリ!』な味に仕上がります。(笑)
アメリカ料理は、本当にスパイスをよく多用します。
そのスパイス使いにいつも感嘆させられているわたくし・・・♪
このフライドチキンのレシピもそのひとつです。
ちなみに、GABANパプリカを加えないと、フライドチキンの色が白っぽく仕上がり、見た目がいまいち美味しそうに仕上がらないんです。
普段は超ラフなアメリカ人なんですが、意外にも料理の仕上がりの色にはとてもうるさい・・・
お肉料理は、美味しそうに見えなければ絶対にダメなんです・・・
そんな理由から、真っ赤な天然色素成分を持ったGABANパプリカはアメリカのフライドチキン作りにおいては必須アイテムなんですよね。
もちろん、その他のGABANスパイスも美味しさに貢献、大活躍してくれています♪
本当においしいレシピですので、皆さんもぜひ一度作ってみて下さい。
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