皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
さて、本日はスパイスアンバサダーの活動です。
GABANスパイスを使用して作る世界の料理♪
今回のテーマは、
食卓で旅気分!楽しさ広がる、世界のパーティーメニュー
アメリカ大陸編<北米・中米・南米料理>
です。
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アメリカのパーティー料理と聞いて私がまずはじめに思い浮かべるのは、『ポークチョップ』。
たくさん焼いて、それぞれがサラダなどの野菜料理と一緒に自分のプレートに盛り付ける形式のお料理です。
今回ご紹介するレシピでは、豚ロース肉(ソテー用)を使用するんですが、本場アメリカのポークチョップは日本のものよりもっと厚切りのお肉なんですよね。
フレンチレストランでよく出てくる厚めの『牛肉のフィレステーキ』のような形をしています。
ですから、アメリカのポークチョップは見た目も日本のそれよりゴージャスなんです。
だから、パーティーという場面でもよく登場します。
そして、なんと言っても簡単調理で美味しく仕上がるから!
世界各国、『簡単&時短』のお料理は多くの人々から愛されるのです♪
本日ご紹介する『ポークチョップ』のレシピにおいても、当然のことながら、GABANスパイスが大活躍してくれます。
メインスパイスは、GABANあらびきガーリック
このスパイスは、私が独身のひとり暮らし時代からずっと愛用しているものなんです。
いろんなお料理に使えてとっても便利!!
日本でも美味しくいただけるポークチョップの簡単レシピをご紹介致しますね
ポークチョップ
<材料3枚分>
●豚ロース肉(ソテー用) 3枚
●塩 強めに少々
●黒こしょう 強めに少々
●GABANあらびきガーリック 強めに少々
●ケチャップ 小さじ1/2×両面×3枚分(合計小さじ3)
●エクストラバージンオイル 大さじ1弱
<下準備>
①豚ロース肉それぞれ両面全体にフォークで穴を開けます。その後、両面に塩、黒こしょう、GABANあらびきガーリックをふり、ケチャップを小さじ1/2ずつそれぞれ両面全体に塗ってからタッパーに入れ、冷蔵庫で4~5時間置いて下味をつけておきます。
<作り方>
1.フライパンを中強火で熱し、エクストラバージンオイルを引き、下準備①の豚ロース肉の両面を少し焦げ目がつく程度に色よく焼きます。
2.野菜の副菜類と一緒にお皿に盛り付けましょう。
<ポイント>
(※1)4~5時間の下味付け時間が適当です。それ以上だと味はしっかり付くんですが、焼いた後のお肉の仕上がりは固くなります。
漬けて焼くだけ!のお料理です。
でも、プロの味に仕上がるんだから作らない手はありませんよね?
GABANあらびきガーリックの香ばしいにんにくの香りが味のアクセント!
このスパイスが無ければ、このお料理は始まらないと言っても過言ではありません。
メイン料理がこんなに簡単に作れるならホームパーティを開催するハードルはグッと下がるはずです。
素敵なホームパーティ―の企画を立てる勇気が湧いてきませんか?
アメリカはパーティ―料理に時間をかけません。
そんなことよりもゲストさんとの楽しい会話のひと時を優先するからです。
時間をかけるのがおいしいお料理だなんて勘違いは捨ててOK!
アメリカ式簡単調理で皆さんもぜひ一度おもてなしを楽しんでみて下さい
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