皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は運動に、仕事にと、とても充実した1日でした。
それもそのはず、今朝は特別なモーニングメニューをいただいたから、です♪
今日ご紹介するのはアメリカ料理のひとつである『じゃがいものパンケーキ』です。
アメリカ料理と言っても、別に伝統的なものではなく、特段有名な料理でもありません。
ごく一般的な家庭料理のひとつ。
どんなシーンで食べられるのか?と言うと、カップルが朝食を一緒に楽しむ時、彼の方が甘いパンケーキが食べられないので彼女が気を利かして彼のために甘くない『じゃがいものパンケーキ』を作って食卓に出してあげる・・・という場面。
もしくは、彼女がとても疲れていて休日の朝、遅くまで寝ている間に、彼が彼女のためにキッチンで少し手の込んだモーニングを用意してあげている・・・というような場面だったり♪
シンプル&カジュアルな料理でありながら、ちょっと思いを込めた特別なモーニングのためのレシピというイメージなんですよね。
『じゃがいものパンケーキ』にGABANパプリカをひと振りしただけでちょっと都会的であか抜けたイメージのパンケーキに仕上がります。
男性が作るパンケーキとしてもちょっとカッコいいですよね!?
父の日のモーニングなんかにも気が利いてますでしょ!?
皆さんのライフスタイルに合わせて楽しめるモーニングメニューです
じゃがいものパンケーキ
<材料2人分>
●じゃがいも 中2個
●玉ねぎ 1/8個
●卵 1個
●薄力粉 大さじ2
●牛乳 大さじ2
●塩 少々
●GABANブラックペパー(パウダー) 少々
●GABANパプリカ 少々
●サラダ油 大さじ1/2
<下準備>
①じゃがいもはよく洗って皮をむき、8等分にカットしてシリコンスチーマーに投入して蓋をし、600Wの電子レンジで5分加熱します。
②玉ねぎは皮をむいてみじん切りにします
③卵を割り、溶きほぐしておきます。
<作り方>
1.下準備①のじゃがいもを熱いうちにマッシャーでつぶし、下準備②の玉ねぎを加えてよく混ぜます。
2.牛乳を加えてよく混ぜたら、下準備③の溶き卵を加えてさらによく混ぜます。
3.塩、GABANブラックペパー(パウダー)、薄力粉を加えてよく混ぜます。
4.フライパンを中火で熱し、サラダ油を引き、3の生地を底面に4等分に丸く形成して両面色よく焼き上げます。(片面4分×2=8分程度であると想定して下さい。)
5.お皿に4のじゃがいものパンケーキを盛り付けてGABANパプリカを散らしますと都会的であか抜けたイメージになります。お好みの野菜をドレッシングやマヨネーズと和えたものと一緒にいただきます。
<ポイント>
(※1)もっちりとしたテイストのお野菜パンケーキです。甘いパンケーキが苦手な男性と一緒にパンケーキモーニングを楽しみたい時はこのレシピを活かすと喜ばれます。
GABANブラックペパー(パウダー)のテイストも味のアクセントになっていてとってもおいしいもっちり食感のパンケーキです。
ボリューミーなので満腹感もあって満足度もかなり高め!
男性にも喜ばれるパンケーキモーニングです。
自分がベッドの中でスヤスヤ寝ている間に、男性がキッチンでこんなモーニングを用意してくれていたら・・・かーなーりー感動しませんかぁー!?(笑)
こういう海外の男性の感覚、日本人男性もぜひ見習ってみて下さいね。
レディー・ファーストは世界を救います!!!
サービス精神って大切なんですよね。
GABANスパイスを上手に使いこなせば、女子にモテること間違いなしです!
皆さんもぜひより良い人生のために『じゃがいものパンケーキ』を作ってみて下さい
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