皆様、こんにちは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、スパイスアンバサダーのお仕事でございます♪
5月の投稿テーマは、スパイスで簡単♪世界の朝ごはん<主食編>です。
皆さん、朝ごはんはしっかり食べていらっしゃいますでしょうか?
私は常日頃から朝ごはんを食べない日など絶対に無いですし、朝ごはんを食べなかったら生きていけないと思うくらい朝からガッツリよく食べます。(笑)
そういえば、お隣りの国『韓国』では、朝からキムチを食べるのは当たり前なんですよね。
日本人の浅漬け感覚と一緒なわけです。
実はわたくし、今朝、急に無性にキムチが食べたくなって、その時の思いつきで作ったが冒頭写真の『韓国風チャーハン』。
日本人にとって、『白米』+『キムチ』という取り合わせで食べるのは少々胃腸がキツイ・・・
でも、『白米』+『キムチ』+『卵』という取り合わせでチャーハンにすると、日本で朝食に出されても抵抗なくたっぷり食べれる魅惑の朝ごはんになるんです!
キムチから野菜の栄養(ビタミン)を取り、卵からはたんぱく質を摂取、そして、白米からは今日一日の活動のスタートに必要な糖質をしっかり摂ることができますから、朝ごはんとしての栄養価も抜群なんです。
今回のレシピも『味の影の立役者』はもちろんGABANスパイス!
GABANブラックペパー(パウダー)が料理全体の味をギュッと引き締めてくれる効果がありますからこんなにおいしく仕上がるんですね~♪
レンチン5分♪
韓国風チャーハン
<材料1~2人分>
●ごはん たっぷり茶碗1杯分
●キムチ 80g
●卵 1個
●鶏がらスープの素 小さじ1/2
●塩 少々
●GABANブラックペパー(パウダー) 少々
●ごま油 小さじ1
<下準備>
①卵はよく溶きほぐしておきます。
<作り方>
1.シリコンスチーマーの底面にごま油を投入し、キムチを敷き詰めます。
2.1の上にごはんを平らに乗せ、鶏がらスープの素、塩、GABANブラックペパー(パウダー)を全体にまんべんなくふります。
3.2の上から下準備①の溶き卵を回しかけ、蓋をして600Wの電子レンジで5分加熱します。
4.加熱後、蓋を開け、しゃもじで全体をよく混ぜてから器によそります。
<ポイント>
(※1)材料中の『ごはん』は前日の残りものでOKです。
(※2)材料中の『鶏がらスープの素』と『ごま油』を入れるか、入れないか、で仕上がりの味に雲泥の差が出てしまいますので省かないようにして下さい。
この魅惑の『韓国風チャーハン』、簡単すぎてクセになります!!
『簡単な材料』+『レンチン5分』で包丁も全く必要なし!!
けっこう憂鬱な朝ごはん作り・・・包丁使わずに作れたら最高ですよね!?(笑)
卵味の優しさに包まれるのでキムチ風味でも味がまろやか~♪
ですから、朝ごはんとして食べても胃にも心にも優しいんです
表面ではピリッと辛口なことも言うけど、内心は心底優しい男性のようなお料理。
あっ・・・♪
それってもしかして、先日亡くなられた俳優の田村正和さんのような男性かもしれませんね。
皆さんもレンチン5分で『韓国風チャーハン』の朝ごはん、ぜひ作ってみて下さい。
(※田村正和さんの『古畑任三郎』のテーマ曲が流れる中で食べるとなお良し!(笑))
それにしても、『包丁必要なし!』って本当にうれしい
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