皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

さて、再びのコロナウィルス感染拡大傾向の為、蔓延防止措置等が検討されていますね。

 

コロナウィルス変異株の感染拡大も懸念されています。

 

なにはともあれ、これはもう自分で自分の身を守るしかない・・・

 

とにかく、毎日の食事でしっかり免疫力を上げてウィルスに負けない身体を作り上げていくほかに道は無いように思えてなりません。

 

そんな中、栄養価の意味においても万能食と言われる卵料理をひとつご紹介させて下さい。

 

健康のためには、旬の食材を取り入れるのが一番効果的とされていますよね。

 

春が旬のえんどう豆は、その緑の色彩が目にも鮮やかで、お料理の差し色としてもとても映える食材のひとつです。

 

『万能食の卵×春が旬のえんどう豆』がタッグを組み、皆さんの身体の免疫力をしっかりとアップさせてくれる『えんどう豆の卵とじ』のレシピをご紹介致します♪

 

 

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えんどう豆の卵とじ

 

 

 

<材料2~3人分>

 

●えんどう豆(むきピース) 50g

●玉ねぎ 小1/2個

●卵 2個

●白だし 大さじ1

●みりん 大さじ2

●酒 大さじ1

●水 大さじ2

●砂糖 小さじ1

 

<下準備>

 

①えんどう豆は水で軽く洗い、ザルにあげて水気を切っておきます。

②玉ねぎは皮をむき、薄くスライスします。

③卵をよく溶きほぐしておきます。

 

<作り方>

 

1.深型のフライパンに白だし、みりん、酒、水、砂糖を投入して強火にかけて沸騰させます。

 

2.1に下準備①②のえんどう豆と玉ねぎを投入して蓋をし、5~6分ほど中火で煮込みます。

 

3.2の蓋を開け、再び強火にして下準備③の卵液を流し入れます。

 

4.3の端側が固まってきたら蓋をして中火で2~3分ほど火を通し、半熟状態になったら火を止めて予熱でしばらく熱を通して仕上げ、器に盛り付けます。

 

<ポイント>

 

(※1)えんどう豆は柔らかく煮過ぎないこと!色も悪くなります。少し固めでえんどう豆の歯ごたえを感じるくらいの方が素材の味をしっかりと感じることが出来て旬のおいしさを味わうことが出来ます。

 

 

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薄味で少し甘くてとってもおいしいお惣菜です。

 

春の朝ごはんのおかずにピッタリの和風おもてなし料理レシピになっております。

 

玉ねぎは、早春から出回る新玉ねぎを使っても良いでしょう。

 

その場合は、レシピ中の砂糖を省いてもOK!

 

新玉ねぎだけの甘みで味がしっかり調(ととの)うからです。

 

卵料理の中でもかなり秀逸なお料理ですよ!パー照れ

 

和風おもてなしとして大切なゲストさんにふるまうことも充分可能です。

 

日本酒や焼酎にもよく合いそうです。

 

コロナ禍であっても毎日の食卓は豊かでありたいですよね。

 

春が旬のえんどう豆を使った『えんどう豆の卵とじ』、皆さんもぜひ一度作ってみて下さい。

 

 

 

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