皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、JA全農岐阜さんとレシピブログさんから岐阜県産『早秋柿』と『太秋柿』を自宅の方に届けて頂きました。
ありがとうございました。
さっそく、『早秋柿』(写真左側)・『太秋柿』(写真右側)ともに試食をさせて頂きました。
まずは、それぞれの特徴のご説明を致しましょう。
岐阜県は、『富有柿の発祥地』と言われるほど柿の生産が盛んな地域です。
9月下旬から12月下旬にかけて富有柿・早秋柿・太秋柿・早生富有柿などの品種で出荷リレーをしていきます。
その中でも、10月上旬から10月下旬にかけて出荷される『早秋柿』は、本巣市から。
10月上旬から11月上旬にかけて出荷される『太秋柿』は、大野町から届けて頂きました。
試食させて頂いた感想を率直に書くと、『早秋柿』はオレンジカラーが鮮やかで甘みが強く、ジューシーな味わいです。
そして、『太秋柿』は条紋(柿の表皮に現れる黒い円状のすじのこと)が特徴で、皮の部分のオレンジカラーは抑え目な色なんですが、食べてみるとサクッとした食感なのでサラダなどに加えたりするのがお薦めです。
柿というと、若い方々はあまり食べない人も多いのかもしれませんが、その栄養価を知ると柿は美容食だということがわかることでしょう。
柿1個(約180g)に含まれるビタミンCの量は126mg。
風邪やガン予防に効果的なビタミンCがたっぷり含まれているのです。
ただ、食べ過ぎはおのずと身体を冷やしますので注意が必要です。
しかしながら、1日1個程度の分量であれば女性にうれしい美容食となりますので、積極的に食べるようにすると良いと思います。
改めて、岐阜県産の柿をおいしく試食させて頂いて、私もエネルギーをチャージ出来ました。
岐阜の農家の皆さんが丹精込めて作った『早秋柿』と『太秋柿』、とてもおいしかったです
この度は本当にありがとうございました。
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