皆様、こんにちは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
先日、北海道ぎょれんさんから新鮮で大きな北海道産『生秋鮭』をたくさん送って頂きました。
本当に心から感謝しております。
こちらは、
『北海道ぎょれん』×『レシピブログ』
ネクストフーディスト3期生限定のモニター企画。
フーディストアワード2020のレシピ投稿も大事なんですが、
『北海道産の生秋鮭で作る!旬のごちそうレシピ』のモニター企画も、もちろんしっかりレシピ投稿していく所存です。
最近、いよいよ陽ざしも秋めいてきて生秋鮭が旬になる季節ですよね。
しかも、今回送って頂いて生秋鮭の切り身の大きいこと、大きいこと・・・
『星、3つです!』
と思わず言いたくなるほど。(笑)
大きな生秋鮭の切り身をそのままドーンと豪快に乗せて北海道の漁師風ちゃんちゃん焼きをオーブンで超簡単に作っていきましょう。
私が何でもオーブンで作りたがるのは、アメリカ料理専門だから・・・♪
今回のレシピは、まさしく『北海道産の生秋鮭』×『豊田亜紀子のアメリカ料理』というコラボレシピです。(笑)
北海道産『生秋鮭』で作る♪
漁師風ちゃんちゃん焼き
オーブンで超簡単!
<材料5~6人分>※オーブンの天板1枚分
●北海道産『生秋鮭』
3枚おろし切り身 1枚
●塩 少々
●黒こしょう 少々
●バター 40g
●コーン缶 1缶(190g)
●酒 大さじ3
●エクストラバージンオイル 大さじ2
~野菜~
●キャベツ 1/2玉
●にんじん 小1本
●ピーマン 2個
●しめじ 1株
●玉ねぎ 1/2個
●にんにく 2かけ
~味噌だれ~
●合わせみそ 大さじ6
●みりん 大さじ3
●砂糖 大さじ3
~仕上げ~
●万能ねぎの輪切り たっぷり適量
<下準備>
①キャベツがザク切りにします。
②にんじんは皮をむき、7㎝幅の短冊切りにします。
③ピーマンはヘタと種を取り除き、適当にカットします。
④しめじは石づきをカットして小房に分けます。
⑤玉ねぎは皮をむき、適当にスライスします。
⑥にんにくは皮をむき、薄くスライスします。
⑦味噌だれの材料は、あらかじめ混ぜ合わせておきます。
<作り方>
1.オーブンの天板にオーブンシートを敷き、にんにく、玉ねぎ、キャベツ、にんじん、ピーマン、しめじ(下準備①~⑤)といった順番で全体にまんべんなく乗せて塩、黒こしょうします。
2.1の全体にコーン缶の内容物を汁ごと全体に乗せます。
3.北海道産『生秋鮭』の切り身を豪快に乗せ、酒をふり、塩・黒こしょうをかけます。
4.3の上からバターをちぎってまんべんなく乗せ、下準備⑥のにんにくスライスを散らします。
5.あらかじめ予熱した200度のオーブンで15分焼き、いったん取り出してアルミホイルをかぶせて再度200度のオーブンで15分焼きます。(焼き時間合計:30分)
6.焼き上がったら仕上げに下準備⑦の味噌だれをかけ、万能ねぎの輪切りをたっぷり散らします。食べる時は切り身の秋鮭を崩して野菜とよく混ぜ合わせてから盛り付けます。
<ポイント>
(※1)塩・黒こしょうは控えめにして、たっぷりのバター、にんにく、みそ、ネギの風味でいただくのがポイントです。
(※2)ピーマンはアスパラガスなどに代用可能です。その他、もやしを加えてもOKです。
こんな大きな生秋鮭の綺麗な切り身を送って頂いて、そのままの大きさで使わない手はありませんよね。
この大きさで作る『ちゃんちゃん焼き』が本当の北海道の『ちゃんちゃん焼き』なんです。
都心近郊では、手に入ることのない大きさの切り身ですもの。
もちろん、現地北海道においては、港の片隅で漁師さんたちがバーベキュー感覚で作るわけですが、ご家庭においてはホットプレートなどでも簡単に味わうことが出来ますよね。
しかしながら、今回送って頂いた生秋鮭の切り身は本当にビッグサイズでしたので、小さなホットプレートでは太刀打ち出来ません。
焼く前の状態で乗せると、わたくしの自宅の大型オーブンの天板からもはみ出していたくらいでしたから・・・(笑)
あくまで、冒頭写真は、焼き上げ後の鮭の大きさですからね。
本当にこういう『ちゃんちゃん焼き』の写真が撮りたかったんです。
今回は、本当に達成感
そして、もちろん家族でおいしく北海道産の生秋鮭を堪能させて頂きました。
北海道ぎょれんさん、レシピブログさん、この度は本当にありがとうございました。
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