皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

本日2本目のブログ記事です。

 

前回のブログ記事では岐阜県ひるがの高原から送って頂いたユリの花のご紹介をしました。

 

今度は、岐阜県産のお野菜レシピのご紹介です。

 

今回ご紹介したいのは、岐阜県産『夏秋トマト』です。

 

『夏秋トマト』とは、岐阜県の自然豊かな環境のもと、7月~11月頃までの間、太陽の恵みをたっぷり受けて栽培されたトマトのこと。

 

60年前から栽培されているということですから、1960年代からということになります。

 

一昨日、岐阜県の農家さんたちが鮮度にこだわって作ったおいしい秋夏トマトをたくさん私の自宅に方に送って頂きました。

 

本当にありがとうございます。

 

親族や友人におすそ分けをしたところ、とても喜んで頂けました。

 

この夏秋トマトを使用して、今回は『岐阜の朝』をイメージした和風サラダを作りました。

 

我が家はもう何年もトマトは岐阜県産のものを購入しているのですが、他県産のものと比べて何が違うか?というと、『甘み』が違うんです。

 

旨味が凝縮された甘さなんですよね。

 

一度食べたらやめられなくなるお味なんです。パー照れ

 

薄味の味付けでもとってもおいしく仕上がるので朝の食卓にピッタリのサラダ。

 

大葉の風味がアクセントの和風サラダです。

 

皆さんもぜひ一度ご賞味下さいね。

 

 

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トマトと大葉の和風サラダ

 

 

 

<材料4人分>

 

●岐阜県産『夏秋トマト』 2個

●きゅうり 1本

●塩(A) 小さじ1/4

●玉ねぎ 1/4個

●塩(B) 小さじ1/4

●大葉(青しそ) 5~6枚

●しょうゆ 小さじ1と1/4

●エクストラバージンオイル 小さじ1と1/4

●黒こしょう 少々

 

<下準備>

 

①夏秋トマトはヘタを取り除き、ザク切りにします。

②きゅうりは5㎝幅程度の小口切りにして塩(A)をまぶして10~15分おき、水気を切ります。

③玉ねぎは皮をむいて薄くスライスして塩(B)をまぶして10~15分置いてから水で2回すすぎ、手で水気を絞ります。

④大葉は適当な大きさにカットします。

 

<作り方>

 

1.大きめのボールにしょうゆ、エクストラバージンオイル、黒こしょうを投入します。

 

2.下準備②のきゅうりと下準備③の玉ねぎを投入して混ぜ合わせます。

 

3.下準備①の夏秋トマトを加え、ザックリと混ぜます。

 

4.最後に下準備④の大葉を加えて全体をよく混ぜ合わせてから器に盛り付けます。

 

<ポイント>

 

(※1)薄味にすることが岐阜県産『夏秋トマト』の旨味と甘みを美味しく味わう秘訣です。

 

 

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このサラダのおいしさは実際に味わってみないとわかりません!

 

薄味のサラダだからこそ、野菜本来の素材の味や旨味が重要になってきます。

 

岐阜県産『夏秋トマト』なら薄味のサラダでも味がバッチリ決まるから、ビシッと決めたいおもてなしの席でも自信を持って食卓に出すことが出来るのです。

 

そして、この『夏秋トマト』は、9月以降に収穫される『秋トマト』が特においしいそうなんです。

 

昼夜の寒暖差が大きくなる9月以降に出荷される秋トマトは、より味わい深いトマトになるのです。

 

箱詰めもとても綺麗で清潔感を感じる岐阜県産の夏秋トマト。

 

ひんや~り冷やして召し上がれ。パー照れ

 

『トマトと大葉の和風サラダ』ぜひ作ってみて下さい。

 

 

 

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