皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今日はまた晴れ間が広がりました。

 

梅雨の季節に時折こうして晴れ間がのぞくだけで、お庭の植物の害虫被害もかなり少なくなるのです。

 

コロナ騒動の渦中ですが、ほんの小さなことでも『うれしいなドキドキ』と思って感謝していれば、きっと難なくこの騒動を乗り越えられるのではないかと思っています。

 

今日はまた急に気温が上がって暑くなったので白ワインでも飲みたくなりました。

 

その白ワインに合わせるお料理は、真鯛のカルパッチョ

 

2階のベランダですくすくと育っている自家製ディルが味のアクセントになります。

 

ディルは魚料理によく使われるメディカルハーブ。

 

中・大型スーパーの店頭のハーブコーナーに売っていますが、もし無かったら無理して手に入れなくても大丈夫。

 

スプラウトなどを飾ったりしてちょっとグリーンの彩りを添えてあげて下さい。

 

トッピングで絶対に必要なのは玉ねぎくらいです。

 

ほかのものはあってもなくても大丈夫ですから、レシピ通りでなくてもご家庭の冷蔵庫にあるお野菜で代用することも考えてみて下さい。

 

まずは、ここでレシピのご紹介を致しますね。

 

 

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真鯛のカルパッチョ

 

 

 

<材料 真鯛の柵1本分>

 

●真鯛の柵 1本(150g程度)

●玉ねぎ 1/4個

~調味液~

●白ワインビネガー 大さじ1

●エクストラバージンオイル 大さじ1

●はちみつ 大さじ3/4

●塩 少々

●黒こしょう 少々

●ケイパー 8粒

トッピング~
●ピンクペパー 適量

●ディル 適宜

 

<下準備>

 

①玉ねぎは皮をむき、薄くスライスして塩小さじ1/4(分量外)をまぶしてしばらく置き、水で2回ほどすすいだら手で絞って水気を切っておきます。

②ケイパーは包丁で粗みじんに刻みます。

③ボールに白ワインビネガー、エクストラバージンオイル、はちみつ、塩、黒こしょう、そして、下準備②のケイパーを加えてよく混ぜ合わせておきます。

 

<作り方>

 

1.真鯛の柵を取り出し、包丁で斜め薄切りにしてお皿に並べていきます。

 

2.1の上に下準備①の玉ねぎスライスを乗せます。

 

3.下準備③の調味液(ドレッシング)を回しかけます。

 

4.仕上げにピンクペパーとディルを散らして供します。

 

<ポイント>

 

(※1)作り置きには不向きです。作ったら半日以内で必ず食べるようにしましょう。

 

 

 

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今日のような晴れ間の日にはピッタリのお料理です。

 

真鯛はカルシウムも豊富なので生食が良いですね。

 

こんなにおいしい魚料理は他に無いです♪

 

真鯛のカルパッチョは、イタリアンという括りで間違い無いのですが、イタリア発祥ではなく、日本発祥のイタリアン。

 

魚を生食する日本人に愛されるイタリアンレシピをシェフが考案したんでしょうね。

 

ですから、イタリアに行って『真鯛のカルパッチョください!』などと言わないで下さい。(笑)

 

本場イタリアのカルパッチョは、元々は生の牛肉の薄切りを使用しています。

 

それに見立てて、日本人シェフが魚のカルパッチョを作ったわけです。

 

でも、これはイタリアンを愛する日本人にとっては黄金レシピと言えましょう。

 

よく冷えた白ワインとよく合う!パー照れ

 

『真鯛のカルパッチョ』 皆さんもぜひ作ってみて下さい。

 

 

 

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