皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
あの『一斉休校』の大号令から毎日毎日自宅に子どもたちが居る生活・・・
なんだか、子どもたちが未就学児だった頃を思い出している今日この頃・・・♪
あの当時の自分は母親としていったい何を考えていたっけ?などと回顧してしまうのです。
私が子育てにおいて一番に貫き通してきたこと、それは、毎日バランスの取れた食事を子供たちにしっかりと食べさせること。
その結果、我が家の子供たちは学生時代を通して無欠席でした。
本当に学校を休むことがなかったので親である私の方が面喰ったくらいです。(笑)
学校の先生から個人懇談で『お子さんのことで何か困ったことはないですか?』と聞かれても『・・・無いです!』と答えていた私。
子供たちの方も『何か悩みとかない?』と担任の先生に聞かれても『別に無い!』という感じで、家族そろって何も考えてないと言われればそれまでですが(笑)、きっと
我が家は皆そろってノ~天気な性格の集まりなんでしょうね・・・(笑)
そんな我が家のメンバーは、とにかくよく食べます♪
今日はそんな我が家の本日の食事メニューの一品をご紹介致します。
まずは、ヤマサ醤油株式会社様よりご提供のヤマサ『ごまだれ専科(500ml)』をチョイス!
こちらのヤマサ『ごまだれ専科』を使用してごはんにもパンにもよく合う栄養満点でおいしいサラダのレシピをご紹介致します。
朝からトーストと一緒に食べてもおいしくお召し上がり頂けますし、夜ごはん時のビールのおつまみにしても完璧なまでによく合いますし、また、ごはんも進みます。
朝からモリモリ食べてしっかり運動したいと希望しているアスリートの皆さんにもお薦め!
ご家族みんなでおいしく食べられる一品です。
鶏むね肉と夏野菜の
ごまだれサラダ
<材料3~4人分>
●鶏むね肉 1枚(300g程度)
●しょうがスライス 3枚
●長ねぎの青い部分 2本程度
●塩 少々
●こしょう 少々
●酒(A) 大さじ1
●なす 2本
●ごま油 大さじ3
●酒(B) 大さじ1
●トマト 大1個
●レタス 適量
(※ひと口大にちぎったもの小ボール1杯分)
●ヤマサ『ごまだれ専科(500ml)』 大さじ6
<下準備>
①鶏むね肉は皮をはいで両面に軽く塩、こしょうしておきます。
②なすはヘタを取り除き、乱切りにします。
③トマトはヘタを取り、ひと口大の大きさにカットします。
④レタスはよく洗ってからひと口大にカットして水気を切っておきます。
<作り方>
1.耐熱皿に下準備①の鶏むね肉を置き、しょうがスライスと長ねぎの青い部分を乗せてから酒(A)を回しかけます。
2.1にラップをして600Wの電子レンジで3分、いったん取り出して鶏むね肉をひっくり返して再度1分加熱してそのまま冷まし、後で水気をきって細かく引き裂いておきます。
3.フライパンを中火で熱し、ごま油を引いて下準備②のなすを炒め、酒(B)を回しかけ、蓋をして時折かき混ぜながら5分ほど炒め煮してからそのまま冷ましておきます。
4.大きめのボールに2の鶏むね肉、3のなす、下準備③のトマト、下準備④のレタスを投入し、ヤマサ『ごまだれ専科(500ml)』を回しかけて、全体をよく混ぜ合わせたら出来上がりです。
<ポイント>
(※1)食材に含まれるビタミンACEの効果で抗酸化作用などが期待出来ます。
ビタミンACEとは、もちろん、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE のこと。
鶏むね肉には たんぱく質 が、トマトやレタスには ビタミンA と ビタミンC が、ごまだれの胡麻には ビタミンE と カルシウム が含まれているのでこのレシピ自体がバランス栄養食になっているのです。
トマトの酸味がスッキリとした風味を与えていてサッパリといただけるので朝ごはんのおかずとして食卓に出しても無理なくたくさん食べることが出来ます。
新型コロナウイルスで免疫力を高めることが課題になっている今、このようなメニューは大変お薦めです。
ヤマサ『ごまだれ専科(500ml)』さえあれば、すぐに作れるから便利ですよね。
皆さんもぜひ作ってみて下さい。
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