皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今日はかなり気温が下がりましたね。

 

ジムに向かう時に風がとても冷たく、厚手の上着の必要性を感じました。

 

多くのご家庭において突然、ご家族が咳を出し始めるのもこの時期ですよね。

 

ですから、食事管理や滋養強壮が大切になってきます。

 

そんな時に頼りになるのは、やはり薬膳料理。

 

身体に疲労が残っていると免疫力が低下し、風邪を引きやすくなります。

 

気持ちをホッとさせてくれる温かい薬膳スープで免疫力を高めましょう。

 

本日ご紹介するのは、『あずきと甘酒の薬膳スープ』。

 

小豆の効能と甘酒の効能がダブルで効いて2倍うれしい薬膳スープです。

 

女性ならダイエット中のスイーツ代わりに飲むのもお薦めです。

 

まずは、レシピをご紹介致しますね。パー照れ

 

 

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あずきと甘酒の

薬膳スープ

 

 

 

<材料4人分>

 

●ゆであずき(無糖) 190g

●甘酒(原液) 330g

●水 200~300ml

 

<作り方>

 

1.鍋にゆであずき、甘酒、水を投入して中火にかけます。

 

2.マッシャーでゆであずきをつぶしながら混ぜ合わせます。

 

3.65度程度になったら火を止めて茶碗に注いでいただきます。

 

4.仕上げにナッツ類などをトースターで軽くローストしたものをトッピングするのもお薦めです。当レシピでは『かぼちゃの種』をトッピングしています。

 

<ポイント>

 

(※1)加える水の分量ですが、濃度を濃いめにしたい場合は200ml、サラッとした舌ざわりにしたい場合は300mlにすると良いです。

 

(※2)甘酒などの麹菌は70度以上になると効能が無くなってしまうので沸騰させないことがポイントです。

 

 

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甘酒には整腸作用があります。

 

あずきには、ビタミンB₁が多く含まれていて疲労回復に効果があります。

 

また、鉄分も多く含まれるので貧血予防効果も期待できます。

 

あずきの大きな効能のひとつは利尿作用です。

 

あずきに含まれるサポニンという成分が体内の水分量をバランスよく調節して余分な水分を排出してくれるのです。

 

ですから、むくみ予防にも効果を発揮してくれるわけです。

 

ちなみに、当レシピでは、ゆであずき(無糖)も甘酒(原液)もイチビキさんの商品を使用しています。

 

ゆであずきも1パック分、甘酒の1パック分です。

 

手軽に作れるので愛用している商品です。

 

皆さんもぜひ作って温まってみて下さい。

 

 

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